百寿・紀寿のお祝い会 | |||
Festival,Stage,Event | |||
|
2017年 | 9月10日 | 百寿・紀寿のお祝い会(新宿) |
今日のメンバーはこんな面々! ワキは小学5年生の男の子が務めます。 早速リハーサルで、動線や立ち位置を確認します。 わぉ、事前にお願いしていた以上に、踊るスペースを作っていただけてる。会場さま、ご協力ありがとうございます! よしっ、誕生獅子ができそうや。 |
||
着替えて、すぐに出番。 よしっ、行くぞ! 登場したとき、獅子は1頭です。 道中打ち込みで、獅子が寝静まりました。 ここからワキと獅子が絡みます。 牡丹から横転びの曲へ転じていきます。 |
||
横転びの2回目で、親獅子から子獅子が誕生します! わぉ!さっきまで1頭しかいなかったのに! どこにいたの? え?入ってきたとき、足は4本(前と後ろで)だったよね? 子獅子が元気よく踊れば踊るほど、どこにいたの?という驚きが大きくなります。 |
||
百歳のおばあちゃまを祝って、獅子が噛みます。 獅子舞という芸能が生まれたときは、まさか百歳の人間を噛むときがあることはなかったんやなかろか。 お元気なおばあちゃまで、獅子が長寿のパワーをいただきました。 |
||
感極まって。もらい泣き。 いろんな感情が湧きあがって、獅子に入っているぼくも泣きそうになります。 獅子は、誕生獅子を経てまっさきにおばあちゃまを噛みました。百歳のおばあちゃまからいただいた、この長寿パワーを皆さまのもとへお届けします。 一言ぼくから、そうご挨拶させていただき、再び、道中練り歩き!掛け声は、ワキのリュウノスケ! よしっ、皆さまを噛んでいくぞ! |
||