日帰りスキー 田代スキー場 | |||
Day trip ski Tashiro | |||
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2011年 | 2月19日 | 会社の同僚と日帰りスキー 田代(かぐら三俣)スキー場 |
原くんを加えて、新幹線で越後湯沢へ。越後湯沢からは路線バスで『かぐら三俣・田代スキー場』へ。 朝からピーカンの快晴。さらに昨日から新雪があり、おそらくゲレンデは最高の状態。期待感が膨らみ、みんなわくわく。順調な滑り出しです。 と思いきや、乗り過ごしてもたー!!! 『田代スキー場』に着いたとき、その一つ前の停留所と思って降りなかったら、通り過ぎてた。 |
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というわけで、だいぶ進んで苗場スキー場まで来ちゃいました。みんな、ごめん! 運良く、5分後に、苗場⇔たしろ⇔かぐらのシャトルバスが来ました。あ〜、よかった、よかった。 |
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はい、たしろスキー場に到着〜。 たしろステーションからロープウェイでゲレンデへ上がります。 |
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もうスコーンと晴れて澄み切っているんで、気持ちいい以外ないです! コースはきちんと圧雪されてて滑りやすいです。 斜度もそんなにないんで、初心者にはもってこい。広いゲレンデで安心して滑られるやろう。 何よりもこの空! 抜群の景色! リフトに揺られ、景色を眺めているだけで、「気持ちいいー!」と言いたくなります。みんな、ずっと笑顔です。 |
田代湖に向かって降りていくこのコースは、本当に気持ちいいです。 木立の間を抜けていく疾走感、そして眼前に広がってくる田代湖。まるで湖に飛び込んでいくような感覚。 |
レストラン『アリエスカ』。 月夜野丼1,000円。 チキンカツ定食1,200円。 月夜野丼は見た目は美味しそうやのに、ご飯にかかっているのがデミグラスソース。ぱくっと一口。すると、みんな、なんか拍子抜けしたような表情してます。納得いかない様子。 「・・・、かけるのはカレーのほうがいい?」 ぼくが注文したチキンカツも取り立てて言うほどのものやなかったです。これやったら、下のカレーバイキング『カレーハウス白樺』へ行けばよかったかもね。 |
そうそう、ランチタイムは混んでて、確保できたのが6人テーブルでした。このとき田崎嬢こと、木の葉師匠。いや、師匠あらため仙人が一言。 「じゃあ、きとーさんは電気椅子で」 ・・・! それを言うなら、空気椅子やろっ! 電気椅子って・・・!温かい冗談になってへんがな!(笑) 危うく処刑されるところでした。 |
午後も、気持ちよく滑りまくり! ホント、気持ちいいーーー!に尽きる。 |
うわ、すごい! まるでロケット打ち上げのような、飛行機雲や!!! 真っ青な空に、白い雲がすいすい伸びていく様子に、しばし見とれました。 |
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天気がいいんで、どこを切り取っても、めちゃ綺麗です。ビューティホー! え?被写体がええから??? そうね、この空の下なら、みんなめっちゃ美人に見えるね〜。(笑) |
気持ちよく滑ってたら、あっという間に帰る時間でした。 ラスト1本。 最後は、みんなで集合写真を撮りました。 田代から越後湯沢駅までバスで20分ほど。ちょっと早めに上がります。 |
目指すお店があったからです。夕食は、うどんすきの『森瀧』か、へぎそばの『中野屋』と決めてました。 ただし『森瀧』はキャンセル待ち狙いだったので、ぼくとレタスと仙人の3人でお店へ向かいました。 残念。キャンセルはありませんでした。 しょうがないんで、"いただいてきた風"の写真などなど、越後湯沢の東口通りの観光をしつつ、別働隊の『中野屋』へ合流。 「うわっ!もう並んでる」 別働隊が来たときは並べずに入れたようで、ぼくらの後から並びはじめました。 |
「何しよっかなー」と、へぎそばと天麩羅の組み合わせにするか、単品にするか、とメニューとにらめっこ。 富田さんと原くんは、お酒を注文。 日本酒のにごり酒と、そば焼酎。 ちょっと味見させていただきました。 うん、うまい! |
ぼくは、鍋焼きうどんとへぎそば1枚を注文。 へぎそば、あわせて5人前が来ました! ずるずるー。 もぐもぐ。 |
あっという間に完食。ご馳走さまでしたー! 外に出ると、めちゃ行列になってました。 |
しかし、富田さん、ええお弟子さんを見つけましたね〜。 朝の新幹線から一緒にビールとワイン、昼も、夜も、さらにお土産タイムの1時間弱の間に近所の銭湯へ行って、背中を流し合い、また帰りの新幹線のなかでビール。 今日一日ずっと行動を共にし、富田さんの一挙手一投足に大爆笑。 そんな原くんのカメラに映ってたのは、富田さんだけでした。わはは!ほんま、ぼくらと一緒に滑ったの?! |