東京散歩    
Tokyo Sampo

2011年 11月27日 東京散歩(浅草・六本木)
韓国・大邱公演でお世話になったウニョンが大分で勉強しています。この週末を利用して東京へ来ました。

みんなでお出迎え!

今回プレゼンターはるーです。成り行き任せと決まってます。「さぁ、どこ行こうか?」となりました。

浅草?
鎌倉?
秋葉原?
お台場?

浅草・花やしき〜六本木で夜景コースに決定しました!

羽田空港から浜松町へ行って、ちょっと歩いて、日の出桟橋へ。
水上バスに、ぼくは初めて乗りました。

さすが行楽日和の日曜日。
観光客でいっぱいで、いろんな国の人がいます。

混む前にランチをしようと、お好み焼き・染太郎へ向かいましたが、すでに待っている人がいて、およそ1時間待ち。あきらめて、釜飯の『春』へ向かいました。

好きな具の釜飯(ぼくは栗の釜飯)と、玉子焼きと焼き鳥の一品料理も頼みました。美味しかったです!

のぶえもんが、また目を瞑ってます!
浅草花やしきに行きました。

家族連れや、どこかの子供会が団体で来てたり、子供たちが走り回ってました。小さいお子さんでも楽しめるので、ここはほんと地域の遊園地です。
やっぱり乗るわね。花やしきと言えば、これやもんね。
40分待ちで、たった1分半!あっという間でした。

ぼくの心臓はここでだいぶ消耗してしまいました。まだ耐えてます。まだ大丈夫です。でも、確実に減ってます。

どうもね、『自分の力ではどうしようもない状況』というのがダメみたい。

自分の力で置かれた状況から脱出できるなら問題ない。でも、もちろん勝手に降りるなんてできへんので、それがより心臓をバクバクさせるみたい。
次はこれですか?はい、わかりました。

みんな、大したことないやん、という顔をしてます。さっきのローラーコースターね。そら、怖がらせるという観点から見たら、物足りなかったでしょう。でも、ぼくにはあれで十分です。あれでMAXを超えてます。よく頑張った。

そして、これ?

あ〜、もうこれは最悪。
あんな上なんかに行きたくない〜。帰りたい〜。無理〜。
死ぬかと思いました。

上がるときから下ろしてほしい、と思いました。頂上に達したとき、もうあかんと思いました。目を一瞬開けましたが、気が遠のき、失神しかけました。

回数券があまったので、4人がディスク・オーに乗りました。なんか気持ちよさそうでしたが、見てるだけで十分。
動画

ウニョンが長い髪だらけになって、ほそちぃもドリカムも余裕たっぷり。るーも気持ちよさそうでした。
花やしきを出て、ようやく一息つけました。
なんか心底笑顔になりました。

そうそう、もう、こうやってぶらぶらしていようよー。もう高い所とか行く必要がないやん。もう地上がいい。地上万歳!

浅草寺のところに、甘味処を発見!
『花月堂』さんです。しかも、この時期でもウニョンの大好物のカキ氷がありました!

ジャンボメロンパンを店頭で焼いててその甘〜い匂いが漂い、浅草そばのメニューもありました。隣りのカップルが美味しそうに食べてました。今度、食べてみたいです。
ちょっと冷え込んできた夕方。
それでもウニョンは大好きな
カキ氷を注文。めっちゃ幸せそうでした!

「いつかカキ氷屋さんを開きたい」

ウニョンなら、こだわりの美味しいカキ氷屋さんを開くことができるでしょう。そしてきっと、お客さんであふれるやろう。

ぼくは、ソフトクリームのフルーツあんみつを注文しました。甘いものは心が安らぎます。
そして六本木ヒルズへ来ました。

はぁ〜。

「東京ミッドタウンにしようよー。今ならクリスマス・イルミネーションが綺麗らしいしさー」とだいぶゴネたんですが、ダメでした。

もう、こんな高いところをわざわざ登らんでええやんかぁ。なんで、上に行くん???もう下で十分やん。はぁ〜。

ところが、スカイデッキはオッケー!

というのは、屋上の張り出しがいっぱいあるので、下が見えません。地平線の景色を楽しむ感じなので、一般の人だと「雰囲気ぶち壊し」と感じる屋上のコンクリートや鉄骨・排気口が、ぼくを安心させてくれました。
スカイデッキはオッケーでしたが、その下の展望台はダメでした。ガラス張りで、下が望めるようになってます。

そんなところで、「お店はどうしよう?」と相談が始まりましたが、「ここで相談せんでええやん。下で相談しよーよー」とまたゴネて、ぼくは立候補してお店探しに向かいました。
結婚披露宴の二次会に行ってたもてっきーが戻ってきました。そしてジョージも合流。これで韓国・大邱公演に行ってた東京メンバー8人が全員揃いました。

「ウニョン、乾ー杯!」

わいわい盛り上がって、爆笑して、ほんまいいメンバーに恵まれたな、と思いました。

ウニョン、また東京においでね!