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2007年 12月24日 テレビドラマ『貧乏男子』に出演(南大沢)
1月15日よりOAされる小栗旬主演の『貧乏学生(ボンビーメン)』に、ちょぴり出演しました。

第一話のオープニングシーンです。
ロケ場所は、首都大学の南大沢キャンパス。
朝7時、現地集合。

早い〜。眠い〜。レンタカーで向かいました。都合がついたのは、ぼくとふだとマリエックスの3人だけ。
マリエックスは、小栗旬狙いです。「小栗旬に会える、小栗旬に会える」と興奮ぎみです。

本日のエキストラ200人が一般教室に集められ、今日の撮影の説明を受けました。
主人公=小栗旬が登校する初日、いろんなクラブが新入生を勧誘しまくります。そのクラブの一つに、獅子舞クラブなるものがあります。ま、画面の賑やかしやね。

バイトで来てるエキストラくんたちに混じって、ぼくらも配置され、出るタイミングなど細かい指示を受けながら踊りました。

ギャグ・ドラマなので、想定されてるクラブはおふざけばかりです。
きのこの着ぐるみ、戦隊ヒーロー、社交ダンス、ゲタ履きの一団、メイドさん、・・・などなど。

ぼくらも、そのうちの一つです。獅子舞同好会って・・・。助監督の思いつきだそうです。
真正面に南大沢駅が見えます。正門の通りに、セットが組まれていました。

春、桜満開のシーンだそうです。でも今は真冬やで。影は長いし、サブイ!
CGでなんとかするんやろか???
小栗旬が勧誘を受けながら、歩いていくカットです。

主観カメラに向って、エキストラたちが勧誘文句を言いながらビラを渡していきます。今度は、それと同じ動きで、小栗旬を入れて逆引きで撮ります。

テスト&本番の繰り返し。

ぼくらも、何度も小栗旬に向って、カパカパと噛む真似をしました。

 ☆ ☆ ☆

制作会社はオフィスクレッシェンドです。
スタッフさんの指示は的確で、少しでも間が空くと、例えば「チェック待ちです」と何をしているか教えてくれ気遣ってくれました。撮影は非常にスムーズでした。
スタッフさんたちのテキパキぶりに気持ちよささえ感じ、待ち時間はちっとも気にならず、撮影は順調に進み、クレーンショット、抜きカットをこなし、最後にガヤ音声を録って、今日の撮影は終了!

「お疲れ様でしたー!」と、美味しくお弁当をいただきました。

半日も小栗旬と一緒にいると、真横を通り過ぎても、何とも思わなくなったようです。それでも横を通ると、
にや〜と喜んでますが・・・。
レンタカーで帰ります。
渋滞していました。眠い〜!

「今日はクリスマス・イブ。ケーキを食べて帰ろう!」
ということになり、ふだ君ちでケーキ・パーティ。

近所のケーキ屋さんでケーキを買って、サンドウィッチマンが優勝した
M-1を3人で観ながら食べました。
(個人的には、キングコングが優勝と確信したのに)

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