お祭り・舞台・イベント    
Festival,Stage,Event

2007年 1月8日 ブリティッシュ スクール イン 東京(渋谷)
ぼくら自身も楽しみに待っていたブリティッシュ・スクールの新年会(New Year Fun Day)。昨年に続いて2年連続です。

また子供達のかわいい笑顔に会えます。

校庭を道中で一周して、"始まりますよ〜"と案内して、まず大祓いを演舞しました。

今日のワキは、クルゼイロさんからもらったカベッサ(頭飾り)をつけて踊りました。
演舞が終わると、「待ってました!」と言わんばかりに、うじゃ〜と子供達が寄ってきました。

獅子を見ても泣く子がほとんどいないので、日本と違うところです。むしろ寄ってきます。触ります。中に入ろうとしてきます。

ブリティッシュ・スクールには、イギリス・アメリカはもちろん、世界各国の子がいて、英語なのかフランス語なのかよくわかりません。

ま、ぼくはあくまでも日本語で通しますが・・・

そのなんとも言えん表情はなに?なんか言いたげやな。

 坊 「変な顔を近づけないでよ」
 獅 「頭を噛んだら、賢くなるよ。それに健康に恵まれるんだ」
 坊 「じゃ、噛んでいいけど、痛かったら泣くよ」
 獅 「ガブーーー」
獅子からたくさんの小さい足が見えます。子供達は獅子の中に入って、電車ごっこです。なかでも獅子の前は人気で、「どこに並べば前に入れるの?」と礼儀正しく訊いてくる子もいます。

太鼓を叩いたり、笛を吹いてみたり、日本の楽器に触れるのも一つの楽しみです。すぐには鳴らない笛を、熱心に吹こうとしたりします。

「獅子に乗りたい」と言ってる子がいる、と聞いて、思いつきました!

四つんばいになって、お馬さんごっこのように、背中に子供を乗せてみました。
まるで日本昔話のオープニングのような竜の子太郎やね。

いや、外国人なんで【ネバーエンディングストーリーごっこ】と言ったほうが近いな。
ブリティッシュ・スクールのカベッサ・コレクションです!
クルゼイロさんからもらったカベッサ=頭飾りが大活躍です。こんな風に活用できるなんて思ってなかった。

みんな似合ってるなぁ。やっぱり外国人やからかなぁ。

特に、君!
腕を突き上げて「ウォオーーー!」。それは
ライオンキングの真似やな。かっこええぞ!!!
今年も、かわいい、楽しい笑顔に会えました!

お祭り・舞台トップページ