お祭り・舞台・イベント | |||
Festival,Stage,Event | |||
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2012年 | 2月4日 | THEこども寄席 vol.11 新春特別公演 午前の部 |
今年のTHEこども寄席では【獅子舞の親子体験】を実施できませんでした。会場の調整が難しく、開催日の決定が急だったためです。 2年前から好評だった親子体験は「今年も出演したい」というご要望があり、せっかくなので去年参加された親子さんだけに(ゼロからする練習が必要ないので)、ご案内することにしました。 すると、なんと去年参加された6組中5組の親子さんから申し込みのご連絡をいただきました。ありがとうございます! 事前に1回だけ練習して、今日はもう本番リハーサルです。 |
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みんな笑顔です。 Sちゃんは、去年よりちょっと女の子らしくなって、ふわっと優しさが出ていました。そして現代っ子らしくめっちゃ脚が長い。綺麗な長い手足を使ってもらい、大きい所作を覚えさせたいです。 Sくんは、出番の直前、舞台袖で隠れているとき、目を輝かせてぼくにいっぱいしゃべってきました。とても興奮してました。演舞のあとはロビーで跳ねてました。 Rくんは、遊び場として舞台を自分のものにしちゃっています。将来が楽しみです。ダンスレッスンしているそうで、体のキレがいい。人前に出ることを楽しんでます。ほんま大物になる! |
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飴細工の五十嵐さんとは、毎年ここで、お会いできるのが楽しみになってきました。 獅子舞以上に、飴細工を見る機会は珍しくなってきたんじゃないでしょうか。これこそ日本の伝統芸能で、海外でめちゃウケそうに思えます。 (五十嵐さん、今度海外公演に一緒に行きませんか?) こどもたちのどんなリクエストに応える五十嵐の職人技は素晴らしいです。 飴は常に60℃に温められていて、適量を取り出したらすばやく形にしていきます。 実演の場から離れないのは子どもよりもむしろ大人たちだったりします。ほんと、見てて飽きないです。子どもに交じって、「バーバパパ」(見本にない)を必死にお願いしている大人の方がいらっしゃいました。微笑ましい。 今年は辰年で、"龍"のリクエストが多いそうで、「辰年は大変ですよ」と。"龍"は手数が掛かるそうです。 |
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ロビーでは恒例の縁日です。 個人的に、"福笑い"にヒットしました。 あ〜、こういうアナログ的な遊びをしたよなぁ、なんであんなにおもろかったんやろー、と子どもの頃に出来上がった変な顔に爆笑して、何度もやった覚えがあります。 あれはいくつんときやったんやろ? |
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「せーの、獅子舞さーん」 「しっしまい、しゃーーーん!!!」 はーい、呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーーーん。 ではありませんが、「道中!」で威勢よく出ました。 こどもたちは、脇(わき)という役です。 舞台の両袖からお父さん獅子とお母さん獅子が出てきて、脇は、この2頭の獅子を操ります。 |
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お父さん獅子とお母さん獅子が仲良くなり、ぱっと横へ転ぶと、なんとそこから赤ちゃんの獅子舞が飛び出てきます。 何もなかったはずの舞台で、いきなり3頭に増えます。 これが誕生獅子です。 |
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午前の部には、「獅子舞大好き!」な男の子(2歳半)が観覧に来ていました。 今年の書き初め会にも観に来てくれて、練習の見学にも来て、これでお会いするのは3回目です。 この獅子舞大好き男の子は、獅子舞の演舞が終わったとたんに大泣きが始まったそうです。落語が始まり周りが大笑いしているなか、ひとり泣いてたそうです。(なんでやねん!笑) 「ししまいさんがおわった〜」 それが理由です。 かわいいエピソードです。 |
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「決めーーーー!」 3人ともビシッと決まってます。ええ顔つきや! 一礼して、すぐに「道中!」の掛け声で、会場へ流れこんでいきます。観客の皆さんを噛みながら練り歩きます。 |
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普通一般ならば、練習では多いにはしゃいでたのに、本番ではおとなしくなっちゃうもんです。 が、なんと全員がのびのび笑顔で、決めるときには決めて、素晴らしい演舞でした!これにはぼくらがびっくりしました。 特に今年は1回しか練習していないのに、素晴らしい出来です。こののびのびした感じは何?! いや〜、こどもと一緒に舞台をやるのはありですね。かわいいし、全部持っていくし、でも獅子は獅子できちんと映える。 |
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2012年 | 2月4日 | ランチタイム |
しんしんが大阪から駆けつけてくれました。さんきゅー!笛が2本になり、大助かりです。 築地場外のお寿司屋さんに行って、いただきました。上着を脱ぐと、法被衣装のまま。寿司職人さんや横に座るおばちゃんたちから、「今日はお祭り?」と声を掛けられました。 寿司屋では、また、しんしんからお惚気(のろけ)話しを聞かされました。そういや名古屋に行ったときも、朝食を食べながらお惚気聞かされたのを思い出しました。 あてずっぽうに名前を言ったら当たりかけて、言ったぼくも驚きました。彼の名前は・・・。 |
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2012年 | 2月4日 | THEこども寄席 vol.11 新春特別公演 午後の部 |
午後の部です。 午前の部に出てたRくんの弟、Kくんが登場です。この二人は去年も兄弟で参加してくれました。Kくんも元気いっぱい、大きい振り付けでやってくれます。茶目っ気たっぷりでかわいいです。この愛嬌と元気さは舞台で映えます! Yちゃんは早や3年目で、じゅうぶんぼくらとやっていけます。もう一段・二段高いレベルの演舞を求めたくなっちゃいます。今年は一段と表情が豊かになって、かわいさが増してました! そしてTくん。先週の練習のときも素晴らしい出来で、「土曜日は(今日)絶対インフルエンザにかからない!」と宣言するほど今日を楽しみにしていました。 なーのーにー朝起きるとぐったり。ご両親は心配で「インフルエンザか?熱は?ない???じゃぁ風邪?」と病院に行きましたが、インフルエンザでも風邪でもありませんでした。 会場まで来ましたが、リハーサルには来れず、車のなかで待機。様子を見ることにしました。ぐったりしたままのTくん。微熱は出てきたのでやっぱり風邪かもしれません。 それが本番直前に突然「できる、やる!」と立ち上がって、なんと復活してきました! |
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(残念ながら、午後の部の本番中の写真はありません。) 午前の部と同様に、こどもたちは 舞台でのびのびと、笑顔で元気いっぱいに踊ってくれました。ありがとうね! 2年目・3年目になると個性が出てきて、その成長ぶりに驚かされました。親子獅子舞体験の企画は、捨てがたいと感じました。さてと、今後どうしよっかな。 心配だったTくんは、演舞が終わるとなんかすっきりした感じでした。フツーに帰っていきました。わはは、こどもらしい! きっと「めっちゃ楽しみ」な気持ちがピークを超えてしまったんでしょう。ぼくもこどもの頃に、そういう経験があります。 (このあと、車に戻ると39度もあったそうです。それでも演舞した根性がすごい!) せっかくなので、これっきりにせず、またの機会あれば声を掛けさせていただこうと思います。どういう形で継続していくかわかりませんが、こどもチームもいいなぁ、と思ったりしています。 |
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THEこども寄席でいただいた折り紙にはお願いごとが書かれていました。 「すききらないがなくなりますように」や「サッカー選手になれますように」など子供らしいものから、お母さんご自身のお願いもあったりして、お願いを受けてるこちらが幸せをいただきました。 ぼくらが感じたこの気持ちを、これからも一所懸命に踊って、みなさんへお返ししていきたいと思います。 "舞い"は神に捧ぐものが原点です。ぼくらの舞いが、ほんの少しでも神さまに届きますように。今年一年間は、このお願いごとの折り紙を持って演舞してまいります。 |