熱血宴会    
Wonderbus Japan Fever Night

2009年 2月28日 熱血宴会 第9弾(高田馬場『あっさり串揚げ家でびと』)
2月の寒い寒いなか、熱い人たちが集いました。熱血宴会第9弾が東京は高田馬場で開催です。

1次会のメンバーは、十一さん、ぼく、けいちゃん、キース&ちさとちゃん、ほそちぃ、しんしんとふだの9名です。なんと、しんしんと十一さんはタウンズビル以来です。

「え、
タウンズビル・・・?」

ちょっと記憶を巻き戻します。キュルキュルキュルー。

「あー、あー、えーーー!あそこから?!」

獅子舞がWONDERBUSに合流した初日で、U-STAGEさんが最後の日。あの日以来か、へえー!
3年前のことなのに、ついさっきのような感じがしました。

このメンバーで会うと、公演が終った晩のような、明日は移動日のような、また明日公演があるような・・・、そんな旅の途中のような気分になります。

会うと、全員が一斉にしゃべりはじめます。

参加できなかった人たちから預かった
「よろしくね」の言伝を伝えると、サモアだ、ギリシャだ、今どこにいる?と、大盛り上がり。

五反田の駅でばったり十一さんに出会った話し。十一さんの三味線に♪ぽにょがレパートリーに加わり、プロフェッサー・ギルのフレーズは弾けるそうです。
キースは就職が決まり、さらに二人の披露宴も決まりました
獅子舞と七福神の演舞が前提だった会場探しは苦労したそうで、けいちゃんとライアンさんの結婚披露宴の話し。

話題はあちこちに飛びました。今年はおめでたラッシュです
ライアンさんは、今、同じ高田馬場の違うお店で謝恩会中です。一年の修行を終えて、師匠らに挨拶をしています。

ライアンさんの一年の修行は、日本人でも大変なのに、外国人として文化と言葉の壁を乗り越えての感動的な話しがありました。
ライアンさん、偉い!けいちゃん、良かったね!

という話しをしているのに、十一さんから"砂"が一番だと言いだしました。
砂を掛けてひるんだすきに一発食らわすのが一番だ、わはは、と爆笑してます。
『砂道(さどう)』が生まれた瞬間です
十一さんから「しんしんとは、タウンズビルの、ホテル前のパブで打ち上げしたときに、お店の前でしゃべったんだよね」と驚異の記憶が披露され、またみんなWONDERBUSの思い出へと戻りました。

謝恩会のライアンさんたちと合流しました。

合気道の3人の師匠たちが発しているものは、そのへんの人とぜんぜん違いました。自然と背筋がピンと伸びます。ここ、高田馬場でうろつくチンピラだったら100人でも瞬殺しそうです。

師匠たちをお見送り、卒業生と師範クラスの方達や事務員の方とカラオケにゴー!

道すがら、合気道のみなさんから
「どういうご関係?」と尋ねられ、まずライアンさんがけいちゃんを紹介し、二人からぼくらが紹介されました。

「オーストラリアで一緒に旅をした仲間で、獅子舞とか七福神とか・・・」と説明しても、頭の上に
「???」が浮かんでるのが見えました
ここから稽古を終えた哲さんが加わりました。途中からでも、即ハイテンション。さすが哲さん!

カラオケはスーパーパワーアップして、ビートルズだ、尾崎豊に松山千春に、島唄では外国人たちも一緒に盛り上がりました。
ウケを狙ったスキヤキソングはちっとも受けませんでした。ほそちぃのWe are the worldに、Mama-miaでダンス・ダンス・ダンス!全員で、肩を組みながら熱唱しました。


いいのか、謝恩会を乗っとって。
いえいえ、みなさん楽しんでくれました。
謝恩会はお開きになりましたが、"帰って寝る"という概念がありません。どうしよっか?

そうだ、一番近いふだ君ちに行こう!まだ終電に間に合う!ダッシュだ、
うおー!!!

新宿駅を走りました。

そしてふだ君ちで、宴会。
哲さんは鍋を食ってました。さっき食べてなかったもんね。
哲さんとほそちぃが撃沈して眠りました。時々起きて、うふふと笑ったりしています。

しんしんのオーストラリアでの写真を見せてもらいました。あれは、発禁です。しんしんの恥ずかしい写真がいっぱいでした。

夜が明けて、さすがに眠くなってきました。でも、キースが
「いや〜ほんと、」で、どんな話しでもくっつけてしまいます。恐るべし、キースのリフレイントーク
しかし、しんしんはこのリフレイントークにがっちり食いついています。適度な相槌と誘導。キース&しんしんのコンビで、話しに終わりはありませんでした。

キースが「いや〜ほんと」と切り返すたびに、ひょっとしたら新たな展開があるかもと期待して眠れません。その続きが聞きたいのに、話しは頭に戻るだけ。

誰か止めて〜。
朝9時、楽しく解散!

次回の熱血第10弾は、許斐さん来日の、3月を予定です!

 |
その後 目次