熱血宴会    
Wonderbus Japan Fever Night

2013年 3月7日 熱血宴会 第23弾『あさひ』(神田)

神田にある良心的な店、『あさひ』

生ビール300円、チューハイ200円は安い!一品料理も一番高いのが400円。都心でこの値段は安いっ!安かろう悪かろうと思いきや、食べログの口コミはどれも好評価で行ってみました。

店に入って店員のおばちゃんに驚きました。鼻にティッシュを詰めてます。

(わ!なんで?鼻血?あー花粉症かぁ)

おばちゃんは中国の方かな?日本語のイントネーションがちょっと変です。それはさておき、めっちゃアグレッシブに、座ろうとしてると早速注文取りです。
「何、飲むー?ビール?ビール5個?」

ちなみにおばちゃんのセリフを読むときは、鼻をつまみながら読んでください。
「ファニ、ノフー?フィール?フィールフォコ?」

うぷぷ、笑ってしまいます。

仕事帰りのサラリーマンでいっぱいのお店。
厨房はおっちゃん(おじいちゃん)が一人、その娘さんらしき未成年の女の子が洗い場を担当し、店内は中国人のおばちゃんが一人でやってました。

ポテトサラダは終わっててマカロニサラダを頼みました。ぱくっと一口、
ザ・給食の味でした。マカロニとマヨネーズを混ぜただけ!

湯どうふを頼むと、想像してたのと違うのが出てきました。出汁につかってます。

「これは湯豆腐とちゃうで〜」

焼きウインナーは、わはは、焼いただけ!
ツッコミどころ満載やん!

口コミにも書かれてましたが、おばちゃんはジョッキの残りが少なくなってくると、「ビール?」とおかわりを薦めてきます。「うん、おかわりください」と言うと、「空けて!」と迫られます。

ぼくらは座った席は厨房カウンター横だったので、おばちゃんが戻ってくるたびに「次何?」、「ビール?」、「何飲む?」、「空けて」と声を掛けられます。焼うどんは、そのおばちゃん攻撃の一つで「焼きうどんか焼きそばは?」と薦められた一品です。
なぜかたくあんの千切りがのってます。普通、のせるなら
紅生姜やろ〜。

生姜焼きは「これは・・・生姜焼き???」。豚コマを炒めただけのもので、注文したメニューのなかで一番謎の味でした。

山芋千切り。
「千切りやなくて、短冊やろ〜」
でも、これが一番安心して食べられる。美味しい。

「ハム刺し」って、ハム切っただけやん!

こんな珍品メニューが次々と続きます。
鼻にティッシュを突っ込んでるおばちゃんを撮ろうとしたら、うまいこと逃げられました。

しかしまぁ店内を見渡すと、ツッコミどころ満載です。
ついでに、許斐さんがiPHONEで撮ってる娘さんの写真にもツッコミどころが満載でした。だった同じ角度で、同じ写真を何枚も撮ってるんやもん。

でかいランドセルを背負った娘さん。
座ってる娘さんの連続写真。

全部一緒やん!
「あれ、見て」
「何なに?」
「あのめんちカツ。わはは、明らかに
巻いてますよ!んちカツやん!」

うわっはっはーーー!

「あれは、ししゃもじゃないですよ」
「Lしゃもですよ」

うぷぷ、わはは!
「なんで入り口にガンプラが飾ってあんの?」
「しかも、なんかちょっとづつ違っとうし」
「あまのがわ銀河軍ってなに???」
銀色のザクに
ベイダーと名前が付けられてました。なんで???

許斐さんがトイレから戻ってきました。
「こういう店はトイレもおもしろいやろうと思って行ったら、トイレもツッコミどころ満載やったぞ!」

2時間5人で10,000円。あかん、ぜんぜん普通の話しができませんでしたね。もう一軒行きましょう!
2013年 3月7日 熱血宴会 第23弾『升亀』(神田)
神田と言えば、高架下。
高架下のなかでも、超有名な升亀。

なんかやっと落ち着けました。さっきは発見が多すぎて大変でした。
いか天は、さすが名物だけ美味しかったです。
これこれ、こういうのを食べたかってん!

続いて、
いかわた天
わたの苦みがじゅわっと口のなかに広がり、大人の味でした。これは美味しい!

「探偵!ナイトスクープの
足舐め見ました?」
「きとやん、うちの嫁と一緒やなー」
これがどんな話しだったかは、熱血参加者のみの特典!
そうそう、許斐さんの愚痴を聞くのを忘れてました。

『あさひ』に行って、お口直しに高架下へ来るというコースは、ぜひ、シンゴさんが来られたときにご案内しますよ!

それでは皆さん、東京へお越しのときは、きとやんまでご連絡ください。また次回!

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