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2007年 11月11日 第23回ポプラ祭(新百合丘)
新百合ヶ丘の団地の、自治会が手作りで作っているお祭りに出演です。
今日、踊り手と太鼓で、デビューするメンバーがいます。

まずは会場の下見をして、そのあと駐車場へ行って練習をしました。

地域の方の手作りで、第23回ということは、23年続けてこられたんですね。

綿菓子・焼きそば・フランクフルトなどの屋台や、炭を熾して焼いた秋刀魚や、もちつきなど、本当に皆さんで運営されていて、気持ちの
あたたかいお祭りでした。

1回目の出番。
気合いがノって、いい感じです。

先週、徳島公演へ行ってきたばかりで、体は出来上がってます。見事、誕生獅子が決まると「おおぉー!」と歓声があがりました。

うしっ、上手くいった!
今日のワキはミヤケさんです。
ミヤケさんは、1回目の出番のときに、側転をしたらしいんですが、誰も見ていませんでした。

地方でさえ、それを見ておらず、一般のカメラマンさんでさえ見ていませんでした。

なのに、本人は「側転をした」と譲らず、"疑惑の側転"、
"幻の側転"、"自称側転"と皆からツッコまれました。
いや、カメラにも残ってへんねんから、やってへんやろう。

2回目の出番では、「じゃー、いいわよ。もう一回やるわよ!」と豪語してスタートです。
が、側転はしませんでした。

終って
「地面が濡れてたから」と言い訳がましく言うミヤケさん。でも目が泳いでいます。
やはり側転は幻やった、という疑惑は晴れずです。

 ☆ ☆ ☆

子供たちに喜んでもらえたのはもちろん、お父さん・お母さん世代の方からも
「良かったよ」と声を掛けていただきました。
獅子舞を気に入ってくれた男の子です。
触っては逃げて、下から覗いてみたり、中に入ってみたり、いっぱい遊びました。

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