お酒のメモ                     
2006年1月10日~

2017年3月23日(木)
無垢之酒 豊の秋、島根県のお酒。
無垢之酒 豊の秋
島根県松江市
米田酒造
720ml、1,680円
山田錦、出雲杜氏。
2017年3月9日(木)
景虎の梅酒
梅酒に合わせて、グラスは赤色。
2017年3月7日(火)
鶴齢
鶴齢
720ml、1,460円

スキッとしててバランスがいい。
2017年3月4日(土)
どぶろく
十二六(どぶろく)
長野県佐久市
武重本家酒造(株)
1,440円
安定の美味しさ。
2017年2月28日(火)
山形県のお酒、栄光冨士。
山形の栄光富士の「春酒」と銘打ったお酒。
出羽三山をもじった出羽燦々を5割挽き。するする、くいくいはいっていく。いい意味でまったく癖がない。アルコール度数16.3%やのに一切感じない。呑み過ぎ注意!

純米大吟醸 無濾過生原酒
春酒
栄光冨士 コウ凛
720ml、1,800円
2017年2月24日(金)
五一 にごりワイン
橋和屋酒店に置いてある日本のワインのベストスリー。

ほいりげ 濁りワイン
井筒 生ワイン
五一 にごりワイン

初めて買った「五一 ヴァンブーリュ」。
1,580円。 
2017年2月22日(水)
香川のお酒、川鶴。
香川県のお酒。
フルーティで、すっきり!美味しい!

川鶴 純米生原酒
香川県観音寺市
川鶴酒造
720ml
1,600円
2017年2月19日(日)
春を先取り、梅酒!
ぽんしゅ館で梅酒の味見があった。「これは吟醸から作っています。梅酒は雑酒で作ることが多いですが、新潟のお米から作った吟醸酒を使っています」と言い、すっきり美味かった。買ってもよかったが板とブーツを持っとうから、もう酒は持たれへんかった。

そんなことがあったんで、橋和屋酒店で梅酒を物色。梅酒をゲット!

奈良市高畑町
八木酒造
とろとろの梅酒
720ml、1,570円

昨日のスキーでの筋肉痛と相まって、ええ感じにとろける~。
2017年2月12日(日)
和歌山のお酒、紀土
和歌山県海南市の平和酒造
『紀土』純米大吟醸の生酒(KID Shibata's be fresh)

ピンクラベルをいただく。最初にふわっと柔らかい甘さがありながら、後味はすっきりキレがいい。生酒ならでは微炭酸がまるで発泡酒。これは女子ウケがええやろう。気づくとするするいってるんで、呑み過ぎ注意!
2017年2月9日(木)
四季桜
エアコンはあんまり好きやない。すぐにのぼせるんで2時間おきぐらいに「空気の入れ替え」とか言うて、窓を全開にする。

友達んちなどに行くと、(窓全開はできんので)、冬でもTシャツになる。これはみんな周知やな(笑)
できれば会社でもTシャツで過ごしたいと思ってる。

今日の東京は冷え込んで、ただいま部屋んなかで11℃。寒いけど、まだそんなに寒ないな。この時期、搾りたての日本酒が美味しい。今夜のお酒は『四季桜』で宇都宮市のお酒。ぼくは初めて買った。

四季桜 特別純米生原酒
栃木県宇都宮市
宇都宮酒造
720ml
1,470円

あら、フルーティでバランスが良くて当たりやん!生原酒らしくガツンと利きながら、米の味がストレートに感じられる。美味しい!
当たりを発見すると嬉しい。
2017年2月5日(日)
立春 朝搾り

立春の朝に絞られる記念酒で、ぼくは毎年楽しみにしている。

本来お酒って特別なもんやんね。二十四節季にあわせて造られたお酒って、なんか日本らしいわぁ。他の国のお酒で、年度やなくて日時を意識して造られるお酒ってあるんやろか?

栓を開けると、プシュ―っと小さく鳴った。生原酒ならではの微炭酸。昨日の朝に絞られてたばかりのもの、と思うと何となく蔵で働く杜氏の姿が思い浮かぶ。(実際を見たことないけど)

グラスに注ぐよふわっと香りが広がった。あ~、危険な予感。呑みすぎそうな。...
口に含むと、軽くまろやかで柔らかい。するするするーと喉を通っていく。口当たりは軽く、あとからしっかりと酒が五臓六腑に染み入ってくる。これは美味しすぎて、気づくと1本空けてしまうパターンや。美味い!やばい!


立春朝搾り 仙禽 純米吟醸 生原酒
栃木県さくら市
株式会社せんきん
720ml、1,590円

仙禽とは仙界にいるという霊鳥、または鶴のこと。

2017年1月28日(土)
まんさくの花 亀の尾
27BY
まんさくの花 巡米吟醸 -亀の尾編-

秋田県横尾市
日の丸醸造
720ml、1,820円
2017年1月24日(火)
久保田 生原酒
久保田の生原酒。

隙間だらけのボロアパートでは、ガツンと五臓六腑に沁み渡り、温まる。いつもより来るなぁ、と思ったら19度もあるやん!

久保田 生原酒
新潟県長岡市
朝日酒造(株)
720ml、1,520円
2017年1月10日(火)
白岳仙 しぼりたて
白岳仙
しぼりたて純生

福井県福井市
安本酒造
720ml、1,600円
2016年12月24日(土)
北島

「クリスマスイブやしワインを呑みたいな」と思って橋和屋酒店に行って、井筒ワインを買う。ついでにやっぱり日本酒も買う。いざ呑むとなったときにワインやなくて、思い直して日本酒を開けた。ワインは「やっぱクリスマスの明日にしよ」という気分になったから。
そして、このついでに買った『北島』が大当たり!
開けると同時にプシューっと微炭酸が抜けていく。これは無濾過生原酒のなかでも、新鮮ぴちぴちの証や。一口含むと美味しい~!『鍋島』と同じ路線で、きっと次のブームがくるで。いや~こういう発見があるから知らん銘柄の発掘はやめれん。自分だけが知る次のアイドルみたいなもん。あかん、軽く1本を空けてしまいそう。

純米 直汲み 中汲・無濾過・生原酒
近江國みずかがみ
北島
滋賀県湖南市
北島酒造(株)
720ml、1,410円

2016年12月22日(木)
千曲錦 搾ったまんま
平成29年12月蔵出し
千曲錦 活性純米生原酒 無濾過・無加水・無殺菌
搾ったまんま

長野県佐久市
千曲錦酒造(株)
720ml、1,410円
2016年12月20日(火)
十二六(どぶろく)
イプシロンロケット2号機の打ち上げ発射のライブ中継(YouTUBE)を観ながら、呑む!

十二六 甘酸泡楽
長野県佐久市
武重本家酒造(株)
1,440円

賞味期限は約2週間。すぐに呑むべし!そのほうが美味しさが違う!
2016年12月15日(木)
月山(がっさん)
本日のお酒は、島根県の「月山」。絞りたて生原酒。

いやいやいや、いつもの橋和屋酒店に行くとこの時期「絞りたて生原酒」のラッシュやがな。あれこれ迷いながら選ぶ~。そして3本ほど購入して今夜はコレ!

あ、これあかんやつや。めっちゃ美味い!

ぐいぐい、ぐびぐびいってまう。だいぶへべれけになってきた。キーボードを打つ手があやしい。これを打つのに何度打ち直しをしていることか。
日本酒は美味しく酔えて気持ちいい。

島根県安来市
吉田酒造
絞りたて無濾過生原酒 純米吟醸 月山
720ml、1,810円
2016年12月11日(日)
千の風
いただきものの『千の風』。

新潟市西区
塩川酒造
千の風 吟醸
2016年11月30日(水)
広島呉市 寶剣
広島県呉市
宝剣酒造(株)
720ml、1,350円
純米 寶剣 湧水仕込み

わぉ!宝剣ってこんなにバランスよくて、美味しいんやったっけ?ノーマークやった。または忘れてた?!

値段も1,500円を切ってて、この美味しさって、また買おうっと。
2016年11月27日(日)
純米吟醸 雪の茅舎
安定の雪の茅舎。うん、やっぱ美味しい。

純米吟醸 限定生
雪の茅舎
秋田県由利本荘市
(株)齋彌酒造店
720ml、1,620円
2016年11月16日(水)
蓬莱泉 しぼりたて生酒
愛知県北設楽郡
関谷醸造(株)

奥三河の清酒
蓬莱泉 しぼりたて生酒
720ml、1,350円

アルコール度数は17%やのに、いつもよりきつく感じる。
2016年11月12日(土)
醸造所でしか飲めないワイン「ホイリゲ」
月山山麓
しぼりたて濁りワイン
虎屋の「ほいりげ/HEURIGE」
720ml、1,730円
なんという美味さ!また絶品ワインに出会う!
2016年11月8日(火)
アルコール度数12% 一ノ蔵 ワタシノオト
宮城県大崎市
株式会社一ノ蔵
一ノ蔵 純米酒 ワタシノオト
720ml、1,410円
2016年11月4日(金)
三重錦
三重県伊賀市
中井仁平酒造場
720ml、1,620円
2016年10月27日(木)
杜氏選抜 まんさくの花
まんさくの花
杜氏選抜 純米吟醸 生原酒
特別限定酒

720ml、1,550円
2016年10月25日(火)
宗玄の冷やおろし
石川県珠洲市
宗玄酒造

宗玄 石川門冷やおろし
720ml、1,590円

橋和屋酒店が取引している酒造メーカーがだいたいわかってきて、買う銘柄が決まってきた。
2016年10月14日(金)
まんさくの花 亀の尾仕込み
やっぱ、これが一番好きかも!

まんさくの花
亀の尾
720ml、1,820円

亀の甲羅をよく見てほしい。
「米」の文字になっているのだ!
2016年10月11日(火)
冷やおろしの秋 白岳仙
秋らしく、朝晩冷え込みを感じるようになってきた。
そうすると帰宅して呑みたくなるのが、冷やおろし!
ぼくは新酒より好きしれん。

本日ゲットしたのは福井県の『白岳仙』。

福井県
安本酒造
720ml、1,620円。

すっきり感と一夏を越えたどっしり感の同居。少しスモーキーさはアクセントで飽きが来ない。

いやはや秋が届く。
2016年10月1日(土)
日本酒の日らしい。
10月1日は、日本酒の日らしい。なんで?
橋和屋酒店に立ち寄って、熊本地震の復興酒を買う。温度管理できなかった1週間放置されてたものを上槽した純米大吟醸酒で、酸味が高く、やや辛口と書いてあった。
その通りやけど、純米大吟醸らしくすっきりしてて、ストーリーを含めて味わう。

純米大吟醸
花の香 花火
熊本県
花の香酒造(株)
720ml、1,420円
2016年9月28日(水)
菊正宗の『百黙』
泣く子も黙る、やないけど百人が百人呑んで、思わずうなって黙ってしまうといわれる『百黙』。

720mlで2,400円は高いが、妥当な値段とみるか。

個人的には、思わず黙ってしまうものより、思わず「うっめぇえーー」と笑顔になるような酒のほうが好きやな。
2016年9月16日(金)
広島呉市の華鳩
冷やおろしが呑みたく、橋和屋酒店へ。
お~、予想通り、冷やおろし祭り状態や。
広島の小さい蔵のお酒を買ってみた。

華鳩(はなはと) 特別純米瓶囲い
広島県呉市
榎酒造(株)
720ml、1,360円
2016年9月4日(日)
酒心館の『福寿』
冷やおろしの時期になってきた。橋和屋酒店を覗く。

あった、あった。
おっ、これは兵庫県産の山田錦を使うとんやん。
これにしよって、これ酒心館の『福寿』やん!

神戸は地元のお酒やがな。それをわざわざ東京で買うことになるなんて・・・。

720ml
1,460円
2016年8月19日(金)
獺祭と錫のお猪口
いただきものの獺祭と、錫のお猪口。
ありがとう!
2016年8月16日(火)
特約店限定 無濾過生原酒『宗玄』
ボトルナンバーのある特約店限定の無濾過生原酒の『宗玄』をゲット!

うほー、とろとろっやん!生原酒やもんな。酸味はおさえめで、とろ旨。氷を1個入れても美味しそうやけど、生原酒のママぐいぐいいく。米が舌の上で転がり、とろとろと喉を通って五臓六腑へ染みわたっていく。美味しいわ~。

720ml
1,860円
2016年7月2日(土)
麦焼酎 つくしの白
日本酒にはまる前は焼酎が好きやった。焼酎で大好きコレ!

福岡県筑紫後市、西吉田酒造の麦焼酎『つくし』の白。『つくし』には黒と全麹があるが白がお薦め。都内で扱っている店が少なく、蒲田駅の『光屋』で買う。重いけど一升瓶を買って持って帰る。ロックで呑むのが一番美味しい。今宵は『つくし』で酔おう。

原材料のところに「笑顔=百倍」と書いてあるわ。
2016年6月30日(木)
まんさくの花 美郷
まんさくの花
美郷
純米吟醸生原酒

秋田県横手市
日の丸醸造(株)
720ml、1,730円

4合瓶を2本買って、1日2合飲むと4日で2本必要になる。まんさくの花を連荘!
2016年6月28日(火)
まんさくの花 爽々酒 純米吟醸生原酒
まんさくの花 爽々酒 純米吟醸生原酒

秋田県横手市
日の丸醸造(株)
720ml、1,730円

栓をおさえるアルミカバーを外すと、ポンッと栓が勢いよく飛んだ。シュワシュワの日本酒。
2016年6月18日(土)
志賀県のお酒、旭日の隠し酒
滋賀県のお酒、旭日。『360本限定』に惹かれた訳やない。売れへん酒は、100本でも限定になる。限定の文字に、意味は成さない。

旭日
純米生原酒
単稈渡船
生もと造り 隠し酒
720ml、1,620円
滋賀県愛知郡
藤居本家
2016年6月16日(木)
土佐町のお酒、久礼
特別純米酒
花火を見ながら晩酌する河童
久礼
720ml、1,390円

高知県高岡郡土佐町
㈲西岡酒造店

230年続く蔵元。
2016年5月31日(火)
白岳仙
福井県のお酒。
あかん、日本酒が美味い。

720ml、1,520円
2016年5月29日(日)
一ノ蔵
ササニシキ100%の特別純米生酒『一ノ蔵』。
夏仕様で、透明感にあふれすっきり。

めっちゃええ感じにとろける~。

特別純米生酒 『一ノ蔵』
株式会社一ノ蔵
宮城県大崎市
ササニシキ100%
720ml、1,520円
2016年5月18日(水)
六根
青森県弘前市のお酒。
2016年5月15日(日)
七田の夏純
佐賀県、天山酒造の『七田』夏純。

ラベルに「冷やしてサクサク飲みたい夏おすすめの純米酒です」とある。ツルツルで、でもしっかり純米らしい味わいがある。初夏の夜長にぴったりのお酒や。は~、幸せ。

気になる透明瓶は、売られているときは紫外線をカットするフィルムに包まれている。
2016年5月7日(土)
佐賀県の『七田』
佐賀県のお酒、七田。生原酒をゲットした。

オールマイティで誰にでも安心してお薦めできるお酒や。
旨味、酸味、キレ味のすべてで満点の純米酒。このクラスでこの値段は、なんと安いことか!

七田 純米・生・無濾過
佐賀県小城市
天山酒造(株)
720ml、1,150円
2016年4月26日(火)
春の生原酒 まんさくの花
ぼくにとっては超鉄板の『まんさくの花』。やっぱ美味いわ~。
味、バランス、のど越し、すべてにおいて大満足で、これが一番美味しい!

まんさくの花
純米吟醸 美郷 春の生原酒
秋田県横手市
日の丸醸造(株)
720ml、1,730円
2016年4月24日(日)
佐渡島のお酒、学校蔵
学校蔵 純米無濾過火入れ

新潟県佐渡市
尾畑酒造(株)
720ml、1,620円

2016年4月12日(火)
御慶事
御慶事 純米吟醸 生酒

茨城県古河市
青木酒造(株)
720ml、1,730円

ラベルに玄米100%→白米55%が図表で描かれていた。
2016年4月8日(金)
五橋 five 純米生原酒
数量限定入荷。
単なる言い換えとわかってるのに、釣られて買ってしまった。

五橋 five 純米生原酒
720ml、1,512円
酒井酒造(株)
山口県岩国市
2016年4月5日(火)
五橋 桃色にごり
花見なのでピンク色のお酒。

五橋 桃色にごり
720ml、1,410円
酒井酒造(株)
山口県岩国市

この写真じゃわかりづらいが、めっちゃピンク色のお酒!
2016年3月22日(火)
三重錦

美味しさの保証がある『三重錦』。
例えば他には新政、鶴齢、宗玄、まんさくの花、獺祭、久保田、七田などなど、あら?自分の好きな銘柄も。
たまーにハズレのときもある。そんなときは「え?なんで?」とあれこれ理由を考える。規格品やないからおもろい。杜氏や米や水や気温など複合的な要素で味が変わる日本酒は奥が深くて楽しい。

三重県伊賀市
中井仁平酒造場
720ml、1,450円

2016年3月12日(土)
まんさくの花 杜氏直詰シリーズ
まんさくの花
純米大吟醸生原酒
杜氏直詰イエローラベル2016

日の丸醸造
秋田県横手市
720ml、2,820円

めっちゃ高いが、贅沢用に買っておいた。レンタカー返して獅子道具のめどがたったところで、呑む!
うわ~、これはええ。香り、のどごし、旨味のすべてが上品。くいくいいってしまう~。はい、酔っ払いの出来上がり!
2016年3月9日(水)
古伊万里 前(さき)

九州のお酒を、しかも無濾過生原酒を、東京で呑めるなんて。日本の物流はすごい。佐賀県伊万里市の『こいまいり さき、』。

古伊万里 先
全量雄山錦純米吟醸無濾過生原酒
佐賀県伊万里市
古伊万里酒造
720ml、1,540円

2016年3月2日(水)
舞美人
舞美人 山廃純米 無濾過生原酒
越前木槽搾り
sanQ蔵付き酵母
福井県福井市

美川酒造場
720ml、1,520円

どひ~、酸味がきつすぎて、苦手!
2016年2月26日(金)
十水(とみず)
特別純米酒
十水(とみず)
無濾過生原酒
極み・限定品(予約注文生産)
山形県鶴岡市
加藤嘉八郎酒造
720ml、1,620円

フレッシュさ抜群!栓を開けるとふわっと香りが広がった。
ええ酒や。l
2016年2月21日(日)
兵庫県丹波市のお酒、小鼓
純米大吟醸 無濾過生原酒
奉鼓献酒
小鼓
兵庫県丹波市
(株)西山酒造場
720ml、1,950円

♪しぼりたる 酒の香りも 松の内 小鼓子

はい、さすが純米大吟醸なので、つるつるや。米の粒が光の粒のよう。気付いたら四合瓶が空っぽ。
2016年2月15日(月)
横山大観の『大観』
無濾過生原酒 純米吟醸 山田錦『大観』
茨城県日立市
森島酒造
720ml、1,610円
2016年2月9日(火)
和歌山のお酒 『羅生門』
和歌山のお酒は初めてかも。
『立春朝搾り』と一緒に買ったもの。

純米 羅生門 しぼりたて生原酒
和歌山県和歌山市
田端酒造
720ml、1,410円

お!和歌山の酒蔵さん、ええ仕事してる!
2016年2月6日(土)
新政 立春朝搾り
新政の記念酒の『立春搾り』。新潟県新潟市、2月4日立春の朝に搾られたものが、翌日には都心の店頭に並ぶ。

会社帰りに橋和屋酒店へ立ち寄って、1本買って、もう1本何を買おっかなーと悩んでるそばから、どんどんお客さんが手に取っていく。雪が谷大塚ってこんなに日本酒好きがおるんや!

なんて爽やかで、呑みやすくて、つるつるのお米なんやろう!心地いい。
2016年2月3日(水)
新政 №6 Rtype 
秋田県秋田市
新政酒造(株)
新政 №6 Rtype
720ml、1,380円

橋和屋酒店で「1人1本まで」の大人気商品!
スルスルスル~、と喉を通っていく。透明な米。美味い!
2016年1月30日(土)
十二六 どぶろく
よく磨り潰した米と麹、水からどぶろくはできあがる。

長野県佐久市
武重本家酒造
600ml、1,440円

呑むときは、穴の開いた蓋をしっかり押さえて天地返しする。
2016年1月25日(月)
まんさくの花
まんさくの花
純米吟醸生原酒 中ぐみ
秋田県横手市
日の丸醸造株式会社J(Jって何?)
720ml1,820

橋和屋酒店には、荒ばしり・中ぐみ・責めどりの3種類がそろってて、『究極の味比べ、利き酒』と謳ってた。やってみたいけど3本も買えない!
2016年1月19日(火)
喜ぶやないほうの、亀のほうの上亀元
山形県酒田市
酒田酒造(株)
純米吟醸 上亀元
亀の尾
720ml、1,890円

メロンの風味。美味い。
2016年1月11日(月)
長野県佐久市、千曲錦の『搾ったまんま』
長野県佐久市
千曲錦酒造(株)

千曲錦
無濾過、無加水、無殺菌
(活性純米生原酒)
搾ったまんま
720ml、1,410円

これがうまいんや!
2016年1月9日(土)
山口県のお酒、『雁木』
友人の内祝いに山口県のお酒をいただく。

山口県岩国市
八百新酒造株式会社
純米吟醸 雁木

最近のお気に入りの、大人の『たけのこの里』厳選ブレンド。きのこの山より、たけのこの里のほうが好き。
2015年12月22日(火)
新政№6 s-type
とっておきの新政№6 s-type。
720ml、1,700円。

開けるとシュポットと音がして、生ゆえの微炭酸を再確認しつつ、口に含むと、なんちゅうさらっと感!これはもう日本酒やないで。するするのどを通っていく。美味しい。

気づいたら空けてた。
2015年12月4日(金)
御代栄
元町の新安でゲット!

滋賀県湖南市
北島酒造(株)
御代栄(みよさかえ) しぼったそのまま 垂れ口一番酒
2015年11月27日(金)
新酒だ!生・純米の寳劔(ほうけん)
今夜は広島じゃけーーん。
雪が谷大塚駅の橋和屋酒店をのぞくと、秋のひやおろしラッシュは終わり、新酒ラッシュに変わってた。おっ、井筒の生ワインが入荷しとう!2本購入しとこ。日本酒コーナーは新酒を並び終えたばかりで、お~、目移りする。
新政№6は確保しといて、もう1本何にしよっかなー、と広島呉市の純米生の寳劔(ほうけん)に決定ー!

純米酒 湧水仕込み 寳劔
広島県呉市
宝剣酒造株式会社
720ml、1,350円

ふくよかで爽やかでバランスがいい。ついつい杯を重ねてしまうキレのよさ。美味しいわぁ、と、あっという間に4合瓶を空けちゃった。
2015年11月23日(月)
明鏡止水 垂氷(たるひ)
蒲田駅の光屋で購入。
明鏡止水の垂氷(たるひ)。純米酒。720ml、1,080円は、「皆さんに愛されて、」とポップに書かれていた。クリーム色のラベルにでっぷりしたボトルにシンプルなデザイン。なんとなく美味しそうと手に取った。この安さでこの美味しさはあり!
日本酒は、総じて値段に相応してる。それだけ相場がきちんとしとんやろな。
2015年11月17日(火)
能登半島のお酒、宗玄
ぼくの中では獺祭や新政は別格として、そして大好きな亀の尾は別次元として、『鶴齢』と『宗玄』は安心して飲める鉄板銘柄。間違いない。素晴らしいお酒や。
今宵のお酒は、ひやおろしの『宗玄』。透明化と熟成感の同居。お上品に酔っぱらうには贅沢すぎるお酒。美味しい!

石川県珠州市
宗玄酒造
純米原酒、ひやおろし、宗玄
広島県産八反錦
720ml、1,620円
2015年11月13日(金)
亀の尾、『上亀元』
亀の尾の『上亀元』。よくある『上喜元』とは違う。亀の尾を100%使った「亀」やで。
一口含む。するするすると喉を通っていく。透明感がありながら、しっかり酒。出た!上質の酒ーーーー!!!
酸味、旨味、すべてのバランスが整った絶妙のお酒。こういう日本酒は飲むべし!概念が変わることまちがいなし。

純米吟醸、しずく取り、生、『上亀元』
山形県酒田市
酒田酒造(株)
720ml、1,890円
2015年11月8日(日)
寿喜心(すきごころ)
愛媛の首藤酒造。
お米は北海道産の吟風。

生酒ならでは新鮮さで、すっきりさと旨味のバランスがいい。

720ml、1,410円
2015年10月29日(木)
鶴齢のひやおろし
呑んで、風呂入って、寝る!秋はひやおろし、新潟の『鶴齢』や。安心して飲める美味しさやわぁ。

特別純米 山田錦 ひやおろし
鶴齢
新潟県南魚沼市
青木酒造
720ml、1,680円

秋らしくテーブルに落ち葉を散らしてみた。
2015年10月24日(土)
獺祭
もう、№1ブランドになったと言ってもおかしくない獺祭。

「一人3本まで」とわざわざ書かれるのはそういう証。万人に安心してお薦めできる。安定した美味しさやわ。

獺祭 純米大吟醸48 寒造早槽
山口県の旭酒造
720ml、1,700円

さっき開けたばかりの4合瓶をあやうく空けてしまいそうになるほど呑んでて気持ちいい!これを書く手がだいぶん怪しくなってきて、何度も打ち直しをしてる(笑)
2015年10月20日(火)
純米原酒ひやおろし『真野鶴』
冷やおろしが呑みたくなって橋和屋酒店に立ち寄る。ラベルには"月見で一杯"の兎。

MANATSURU
JUNMAI-HIYAOROSHI
with matsutake and delicious autumn foods
720ml、1,410円


新潟県の佐渡島のお酒、『真野鶴』純米原酒ひやおろし。原酒でストレートでありながら、一夏寝かせたまろやかさが包みこんでくれる。はぁ~美味いなぁ。
秋はひやおろしがいい。なんか一句でてきそうや・・・と考えてるようで、なんも出てけぇへん。
酔っぱらってる証拠や(笑)
2015年10月18日(日)
まんさくの花

亀の尾仕込みの『まんさくの花』。

美味しすぎてこのラベルを見つけたら買ってしまう。純米吟醸の、火入れを一度だけした原酒バージョン。

まんさくの花は、どれを呑んでもバランスの良さに驚く。深さ・まろやかさ・キレの良さがどんな凄腕の杜氏がやってるのか?万人を納得させる絶妙なバランス。たまらん美味しさ!

2015年10月2日(金)
まんさくの花 超限定
本日の晩酌はこれ。
って、ほとんど毎日呑んどうがな。

秋田県は日の丸醸造の『まんさくの花』で、正式名称は
『純米大吟醸低温瓶囲い原酒 瓶燗一度火入 まんさくの花 超限定 純米大吟醸45』。これ名称というより造り方そのまんまやん!

720ml、1,850円

大吟醸の45と言うとおり、つるつるの透明で、かつ原酒やからズコンと深い味わいが入ってくる。秋には日本酒が合う!
2015年9月26日(土)
舞美人
自社田山田錦85
特別純米 無濾過生原酒 越前 木槽搾り『舞美人』
福井県福井市
美川酒造場
720ml、1,410円

樽の香りがふんだん。
癖があるゆえ何の料理が合うかなぁ?

あ、きのこ料理やな!
2015年9月10日(木)
江田島銘醸酒造 純米原酒『同期の桜』
8月末に行ってきた広島は江田島で購入してきた純米原酒の『同期の桜』。

四角いボトル瓶が珍しい。日本酒に見えへん。

裏のラベルには
『至誠に悖るなかりしか』の、海軍五省が書かれている。
2015年9月1日(火)
2015年、ナンバー1のお酒

出ました今年度で一番美味しいお酒!
あれこれ探していろいろ呑むけど、これが一番や!

今日は映画の日で早くあがって映画を観にいこうと思ったら、会社を出遅れしまい、映画は諦めて橋和屋酒店へ行き、気の早い"ひやおろし"があるかと物色してて、見つけたのがコレ。

まんさくの花の限定もんや!
1升、4,550円

一口含んでぶっとんだ。ウイスキーやワインの高級品なんて(飲んだことないけど)目じゃない!吹っ飛んだ!心、酒、深みのすべてが詰まってる!!!なんちゅう旨さや!

日本人でよかった~。幸せ~。これを呑んだら日本酒の概念なんてなくなるで。一人で呑むのがもったいない。みんなに教えてたい!今なら、うちにあるで。おいでませ!一緒に呑もう!みんなに教えたいわぁ。橋和屋にはもうあと1本だけあったけど、買っとこうかな。

2015年7月11日(土)
まんさくの花 限定品
先日会社帰りに内藤酒店で買っておいた、とっておきのお酒!

まんさくの花 限定品
純米吟醸生原酒 
亀ラベル 2015春
日の丸醸造株式会社
秋田県横手市
1升、3,240円

珍しく1升瓶で購入。大好きな銘柄。
2015年7月7日(火)
亀の王

亀の王
純米吟醸・生

新潟県長岡市
久須美酒造()
720ml
1,550

「夏子の酒」のモデルとなった久須美酒造。幻の米"亀の尾"を復活させた酒造や。すっきり、丸い粒のなか、生らしくアルコールがガツンと来る。雪国のお酒や!

2015年6月29日(月)
大観
今夜のお酒は『大観』。

日本画の横山大観さんにちなんだお酒。
『大観』と聞いて、ぼくは、さるお方のお名前を思い浮かべた。また夏が近づいてきたら「リーダー、呑みにいきましょう!」と声が掛かるんやなかろか。

『大観』山田錦 純米吟醸 火入れ

茨城県日立市
森島酒造(株)
720ml
2015年6月27日(土)
井筒ワインのスパークリング
井筒ワインのスパークリング(果汁発酵とラベルに書いてある)。
梅雨のじめっとしたときは、このシュワシュワやな!

ロゼしか残ってなかったけど、白のスパークリングを飲んでみたい。
2015年6月21日(日)
亀泉(かめいずみ)

ひらひらTシャツが帰ってきたら、高知の酒を飲もうと決めていた。

純米吟醸原酒 生酒『亀泉(かめいずみ)』
亀泉酒造株式会社
高知県土佐市
720ml、1,720

土佐の米、水、酵母で醸した本物の地酒です」とラベルに書いてある。

2015年5月10日(日)
白岳仙
今夜のお酒は福井県安本酒造の特別純米・生『白岳仙』。
福井県福井市
安本酒造
720ml、1,680円

スモーキーな味わい。こんなに燻製ぽかったっけ?
日曜日の晩にじっくり呑むのにぴったり。
まったりする~。
2015年5月4日(月)
佐賀県、松の宮
純米吟醸生原酒あらばしり
無垢之酒
宮の松
佐賀県西松浦郡
合名会社松尾酒造場
720ml、1680円

どっしりガツンやけど淡麗旨口!日本人でよかった、と米の旨さを身体の細胞が喜ぶ。はぁ酔っぱらってきたぁ。
2015年4月28日(火)
井筒ワインの生ぶどう酒
今日は仕事にはまった~。朝から打ち合わせをはしごし、会社へ戻るとメールがどっちゃり。1件済ませようと動くと、そこでまた1件発生して・・・結局ほぼ終電。
酔っぱらいだらけの街を通り抜けて、電車に乗っても酔っ払いだらけ。

帰宅して、呑むぞー!!!と井筒ワインを開けた。
生ワイン。酸化防止剤が入ってない。それだけでぜんぜん味が違う!酔った~。
2015年4月21日(火)
槽掛け特別純米無濾過原酒の大山
山形鶴岡市
加藤嘉八郎酒造
槽掛け特別純米無濾過原酒の大山

開けて空けちゃった。
2015年3月27日(金)
十二六(どぶろく)
なんじゃ、これーーー!めっちゃ美味しいやん!
元同僚から、「橋和屋酒店ならコレお薦めです」と、なぜあいつが橋和屋酒店を知っているのか謎やけど、薦められたまま買ってみた。

濁り酒やろ?と安易な気持ちで飲んだら、びっくり!
絶妙な甘みと酸味。それと微炭酸。これは万人に受けるわ~。人にお薦めできる!

長野県佐久市 武重本家酒造株式会社
十二六(どぶろく)
500~600ml、1,440円
2015年3月13日(金)
日本酒名門会推薦のお酒

今夜のお酒はコレ。富山県のお酒で、ラベルには杜氏の名前はもちろん、麹、酒母、酵母まで書いてて、さらに仕込み水や仕込み総米量まで明記してある。

それだけ自信があるっちゅうことや!
こういう、技術と尊厳のある仕事をしたいわ。

北洋
荒走り生地 素濾過 純米吟醸 生々
真是 無垢之酒
720ml、1,680円

するするする~と喉を通っていく。
透明感と深み、酸味、日本酒度などすべてのバランスがいい。美味しい!

さぁて3月はゆっくりしよう。4月からラッシュが始まるし、束の間の休息。

2015年3月10日(火)
隈取(くまどり)デザインの百十郎
暮れから続いた猛ラッシュがひと段落。4月からまたラッシュがあるが、今のうちにグータラ生活をしてリフレッシュしとこ、と暴飲暴食ぎみ。

岐阜県各務原(かかみがはら)市の百十郎。
720ml、1,720円。

日本酒はいろんなデザインのラベルがあって、「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」もおもろい。え?もはや「ジャケ買い」は死語で、意味がわからん人がおる?!
2015年3月4日(水)
宮城県のお酒、一ノ蔵。

ふわっと優しくて、まるでデザートワインのよう。
包まれるような美味しさで心身がとろける~。

宮城県大崎市
株式会社一ノ蔵
白幡 晋さん栽培のササニシキ
特別純米素濾過生原酒『一ノ蔵』
720ml、1,600円

「宮城県桶谷町の篤農家・白幡 晋さんが信念と情熱と丹精をこめて作った有機栽培のお米」と、お米のことをしっかり紹介しているラベルが貼ってある。

2015年2月24日(火)
愛媛のお酒、山川流。
愛媛県のお酒。
しぼりたて生原酒で、1,290円。
2015年2月21日(土)
愛媛県のお酒、山川流
滋賀県のお酒、笑四季(えみしき)。
純米原酒ながら、1,180円の安さ。
Back to the Basicとサブタイトルが付いてる。

辛口で、ちょっとツンツンしすぎな感じ。
2015年2月14日(土)
金ラベルの宗玄 初しぼり
宗玄初しぼり。純米、生原酒。

力強くて、ふくよかな味。
この一口目の瞬間がたまらん。身体の細胞のひとつひとつが、「もっと呑んでください!」と喜んでいるようや。美味しい!

2015年2月6日(金)
立春朝搾り:新政
立春朝搾り。立春大吉、ここ最近流行ってるらしい。2015年は2月4日。この日の早朝に搾られたもので作られたお酒が、今日、届いた。事前に予約したものを橋和屋酒店に取りにいく。

激務は去っておらず土日も出社やけど、体調は回復してきた。風邪が治り気味になってきて気持ちに余裕が出てきて、お酒を楽しめぐらいにぎりぎり復活!多分呑めるはず。

今年、
新政は獺祭並みに力を入れてるような印象や。獺祭と同じかそれ以上に美味い!獺祭が美味しいのは当たり前になってしまい、これはまた違う美味さや。こういう競争はええね。
2015年1月19日(月)
初しぼり『大山』
今年の初しぼりは、と言うてもまだ新政とこの大山だけど、むちゃくちゃ美味しい!新政の初しぼりを買いに行ったのに、もう売り切れていた。

 山形県鶴岡市
 加藤嘉八郎酒造
 大山(おおやま)初しぼり純米生
 720ml、1410円...

☆☆☆☆の美味しさ!これは見つけたら買いや。万人に受けるで!どんな料理にも合いそうや。
2015年1月17日(土)
井筒ワインの生
ワインの生を、これで知った。
これまで飲んでたワインってなんやねん?!防腐剤の入ってないワインは、これこそがワイン!

360ml
1,030円
井筒ワイン 生ぶどう酒 白(ナイアガラ)
2015年1月14日(水)
千曲錦『搾ったまんま』
千曲錦の無濾過生原酒
『搾ったまんま』
720ml、1,410円

無濾過・生・原酒。力強い酒や!
2015年1月7日(水)
初酒は『新政』スペシャルバージョン!
橋和屋酒店に行くと、冷蔵庫が新品になってた。

『新政』
平成二十七年 新年純米しぼりたて 生酒

720ml
1,650円

今年の初酒は、暮れから仕込み新年にしぼった、純米しぼりたて生酒!
アルコール度数は15度におさえらえ、微発泡。爽やかなのに旨味があり、なんてまろやかなんや!
どんな料理にも合いそうで、これだけいただいても美味しい!なんじゃ、こりゃーーー!と驚いた。

これは買いだめしておきたい。
日本酒は飲んだことがない、好きじゃないという人もこれを飲むと概念が変わるで。まったく酒臭くないのに、しっかり日本酒。この初酒が、今年最強の1本になるかも!

2014年12月27日(土)
『馨和 kagua』
今夜はとっておきのビールや!『馨和 kagua』

赤と白があり、1本648円もする。高っー!この前、地ビール屋さんで飲んだときに美味しかったんよなぁ。ナショナル田園調布まで行って買ってきた。

ぐびっと一口、香りと味わいが抜群や!(驚)
これまでのビールが水のよう。これぞビール!これは美味しいわ。普通のビールを2・3本飲むなら、それでこれ1本買ったほうがええ。特別な日には、このビールやな。
2014年12月25日(木)
『国権』 純米・生原酒
クリスマスに国権の純米生原酒を呑む。
ガツンとどっしりした味や。
2014年12月17日(水)
杜氏・農口尚彦さんの『農口』

NHKの番組『プロフェッショナル仕事の流儀』で紹介されてた杜氏・農口尚彦さんの農口酒造の純米酒をゲット!売り出されたら1~2日間で売り切れる超レア。ぼくみたいなテレビを見て知った人が多いのか、もとからのファンが多いのか。今日はこれを楽しみに帰宅した。

早速開ける。グラスに注ぐ。色を見る。香りをかぐ。一口含む。

一粒というたら変やけど、一滴一滴までピーンと気持ちが入ったお酒。...
少々の肴に負けない酒の強さがある。なんてお酒や!杯を重ねるごとに味わいの深みが変わっていく!!!これは、ちょっと利き酒しただけではわからんで。うわ~、これが人間の深みか。


もしも何もストーリーを知らないまま、これを呑んだとする。この一滴ごとの気持ちの張り方や深みがわかるやろか?ぼくは先入観だけで思い込んでないやろか?自問する。ストーリーを知らなくても
「本物」がわかる人間になりたい。

本物がわかるには、本物に接すること。昔、スガピー先輩に教わった。

2014年12月14日(日)
『大信州』
今夜のお酒は、長野県松本市の『大信州』。一口含む、喉を通っていく。

あ"""~、酒呑んでるわぁ。

番外品て何?厳封っておおげさやで、とか思いながら、2杯目、3杯目。はい、酔っ払いの出来上がり~。
2014年12月4日(木)
『銀嶺 立山』特別純米 にごり酒
新米から仕込み始めて、あらばしり・搾りたて・滓引きなど並ぶ。にごり酒も。
栓には発泡を抜くための、ぽちっとした穴が付いている。

銀嶺「立山」特別純米にごり酒
富山県
立山酒造(株)
720ml、1,300円

滓が邪魔かと思いきや(ほなら、にごりなんて買うな!笑)、これはこれで美味しい。にごりを味わう。
2014年11月30日(日)
あたごのまつ
2週間ぶりの日本酒!
今年の新酒で、宮崎のお酒。おりがらみなので滓がある。

宮崎県大崎市
新澤醸造店K
おりがらみ 純米吟醸『あたごのまつ』、720ml、1,620円

のみごたえがあり、食中酒として魚や柚子をふった唐揚げなどに合いそう!
2014年11月13日(木)
久しぶりの日本酒
実は昨日も呑み始めたが、鉄板の三重錦だったにも関わらず自分の好みとはぜんぜんあわず(むしろ苦手で美味しくなかった)、今日はお口直し気分で橋和屋酒店に寄った。

失敗したにも関わらずこれまでの知ってる銘柄を選ばず、やっぱり初めての銘柄を選ぶ。常に開拓で、「どんなんかなぁ」と好奇心が勝ってしまう。

栃木県の『霧降』。
(株)せんさん
720ml、1620円

無濾過生原酒なのに、丁寧できめ細かく、造り手の気持ちが伝わってくる優しい味わいやった。杜氏の人柄が伝わってくる感じがした。
2014年10月31日(金)
超・超久
和歌山のお酒!兵庫県産の山田錦を全面アピール。

なんと濃厚ながらもすっきりな味わい!酸味と甘みがちょうどええ感じで存在してる。そんなんできるん?って、しとるんがな。

これだけで主食にできそう!
(なぐらい美味い酒)
2014年10月28日(火)
coedoとTOKYO BLACK

今夜は、デザインのかっこいいビールを2本。coedoを飲む。デザインがいいと美味しい気がする。

昨晩、本を衝動買いしてしまったので、その写真も載せておこう。
つんどく(積ん読)があると、なぜか安心、嬉しい。

続いて2本目は
TOKYO BLACK。ふんどしが見上げてるデザインがええね。

2014年10月25日(土)
『まんさくの花』の純米吟醸・生詰原酒
"社長・杜氏のイチオシ"という謳い文句に惹かれた。

『まんさくの花 MK-X』 純米吟醸・生詰原酒
秋田県
日の丸醸造
720ml、1,800円
山田錦100%

お上品な切れがありながら、しっかり生原酒。

2014年10月20日(月)
今夜のお酒はどっちにしよ?
どっちのお酒にしよっかなー?

こっち!

『一乃谷』山廃仕込み・特別純米酒
福井県
宇野酒造場
720ml、1,600円

2014年10月18日(土)
『十九』 生・純米
しまった、一日早く呑んでしまった。明日呑めば、19日に十九やった。

純米・生。

呑み慣れた純米酒。吟醸はお上品すぎて、やっぱりぼくは純米のほうが好みやな。
2014年10月14日(火)
長野県 尾澤酒造場の純米大吟醸『十九』
めっちゃ珍しく大吟醸。

新橋の『魚金』で呑んだときに、美味い!と見つけた『十九』。長野県は尾澤酒造場の銘柄で、都内で売っている店を調べたら、上野にあった。冷蔵庫ケースに並んでた生原酒と純米大吟醸の2本を買った。

純米大吟醸。むふー、なんてキメが細かいんや!真珠のよう。ふわっとした甘味。お米の味やがな。ラベルには播州産山田錦とラベルにある。最高級の山田錦やん!

日本酒を知らん人は、まずは最初にこういうのを飲むべき。高いけど。

それで日本酒を覚えておくのがいい。最初にチェーン居酒屋の大徳利に入った普通酒や三増酒なんて飲むから、変なイメージがつくねん。

ほんまの日本酒は、とろけるようやで!
2014年10月10日(金)
宗玄 純米ひやおろし
2日前は生原酒、1,680円。
今日は純米ひやおろし、1,840円。

この160円の差は、手塩を掛けた駄賃や。果たして、その差は歴然やった!!!
生原酒もうまかった。しかし、一夏寝かした純米ひやおろしはもっと美味かった!

一口含んで、胃の中に入っていくときの感覚は、まるで雪が降る露天風呂に入っていくような感じで、思わず声が出ちゃうパターンや。むは~、気持ちええ~~~。

なめらかな口当たりは、整った米粒の良さ。これが兵庫県産山田錦の力か!
力強い味わいに、香り、柔らかさ、甘み、深みが絶妙に絡み合って、喉を通っていく。体中の細胞が喜ぶ!
ちょっーーとアルコール度数が高いかなぁ。あと2度下げて15度ぐらいがええんとちゃううんかな。
でも、これはこれで個性や。

宗玄、ええわぁ。好きな銘柄の一つや。
2014年10月8日(水)
宗玄と宗玄

寒露で皆既月食。

今週末の3連休に石川は能登に行こうとしたけどうまく調整できず、断念した。行くみんな、ごめん!そんなぼくをなぐさめるがごとく、いつもの酒屋に、なんと宗玄が並んでた。なんてタイムリー!
「あんたの蔵元にも寄ろうかと思ってたんや」。つい純米無濾過生原酒と純米を購入してもた。どっちを呑もかな~。足が早い「生」のほうにした。

ぐびっ、と一口呑む。
めちゃうまーーーー!...

絹のよう!よう知らんけど、超高級なウイスキーのよう!香り高く、ふわっと鼻に抜ける感じが気持ちええ~。そしてシルクのようなのど越し

アルコール度数は高めで、ほんの少し角ばった感じがあるのは無濾過生原酒ならでは。ええ感じで生や。これが火入れされて加水調整されたら、ええ感じにまろやかになるだろうが、まるで蔵元で呑んでるかのよう!

2014年10月4日(土)
獅子の舞

『日本酒の教科書』を読んでて、発見した。これはなんとしてでも手に入れな!東京で購入できるところをメーカーに訊いた。富山県は高澤酒造場の『獅子の舞』

有楽町の駅前にある交通会館に入ってる富山県のアンテナショップで売ってた。早速、購入。獅子を演舞したあとに呑むぜ、と狙ってた。

そして今日。獅子を舞った。そして呑んだ。

獅子を見ながら『獅子の舞』を呑んどう人なんて、きっと日本でぼくだけやで!美味しい。
まだ伸びしろがあり、まだまだ美味しくなりそうなお酒や。うちらの獅子舞に似とうな。結局ゴールなんてないねん。高みを追及するのみ!

2014年10月2日(木)
山廃 純米原酒『黄金澤』
「日本酒はたこ焼きに合うん?」とよく聞かれるけど、正直、合わん!(笑)
ソースがね、きつい。でもどっちも好きなんやもん。ぼくにとってはめっちゃええ組み合わせ。

今夜は宮城県川敬商店の
『黄金澤』の山廃純米原酒と、あほやのたこ焼き!

アルコール度数は高めでズコンとくる原酒や。お酒を呑んでるわ~と実感できる力強さ。骨太でありながら、繊細なお米の味を味わえる。秋には日本酒!
2014年9月21日(日)
亀の海
長野県佐久市シリーズ。

亀の海
純米吟醸

長野県佐久市
土屋酒造

体調によって、酒を美味しく感じられない日がある。開けたのは昨日やけど、昨日は一口飲んでやめた。
今日は美味しく飲めて、BSプレミアムの『グレートトラバース』を見ながら、1本空けてしまった。
2014年9月18日(木)
長野県のお酒:長野県佐久市、千曲錦酒造(株)
暑さ寒さが うつろへば 恵まれし 大地の滴や 日本の酒

昼と夜の寒暖差が大きくなり、夜は虫の声が響き、夏が終わりすっかり秋になってきたな、と言いたかった。
今夜のお酒は、長野県の佐久市の酒蔵のもので、火入れしていない生酒や。
む、ちょっとクセがあるな。これはなんやろ?水の味か?何かと何かが、このお酒の個性を生み出してる。この2種類の「何か」はなに?誰か教えて~!
2014年9月17日(水)
獺祭:スパークリング
一昔前は「やっぱり日本酒は淡麗辛口」と越乃寒梅などがプレミアブランドになるブームがあったけど、今は、獺祭。
吟醸オンリーで勝負に出て、販路を海外にも求め頑張ってた山口の酒蔵。それが今では「一人一本まで」と仕入れた先から売れていく人気銘柄になった。ブームで手に入れにくくなったのは嬉し悲しで、やっぱり美味いっ!万人に薦められる日本酒や。
今日はその獺祭のスパークリングバージョン。しゅわしゅわ感がたまらん!
2014年9月14日(日)
まんさくの花
今年見つけためっちゃ美味い銘柄。

秋田県横田市
日の丸醸造株式会社
まんさくの花

やっぱ美味い!
完成形の日本酒。大好き!
でもこれは、冷やおろしでないほうが、もっと美味しいかも。
2014年9月11日(木)
清泉川:生原酒
久しぶりに橋和屋酒店をのぞくと、すっかり"冷やおろし"だらけ。約半年寝かされた冷やおろしは、角がとれて、まったり旨味が増す。

山形県酒田市
特別純米生原酒

ぐびっと呑むと、喉を通って体の隅々に酒が沁み入っていく。うまい~。
2014年8月27日(水)
白岳仙:吟醸生
夏バテやったかな。イマイチ調子がよぅなかった。
酒を受け付けられなくて、(つまり消化器系が弱ってた)、ここんとこ飲めてなかった。

今日、久しぶりに呑んだ。やっぱ美味しい日本酒は美味しいわ。

日本酒は、ビールみたいにお腹がたっぽんたっぽんにならずに、なったりと美味しく酔える。せやから日本酒が好きなんやろなぁ。気温が急に下がってた秋の気配にぴったり!

福井県福井市
安本酒造(有)
五百万石100%
720ml、1,500円
2014年8月12日(火)
佐渡島の日本酒、『拓(ひらく)』
誕生日プレゼントでもらった佐渡島の純米酒、『拓(ひらく)』。

ほほー、なるほど。
熱燗が向いてそうや。
2014年7月31日(木)
三重錦 3号うすにごり
微発泡の『三重錦』3号うすにごり。

三重県伊賀市
中井仁平酒造場
720ml、1,400円。

しゅわしゅわ感がたまらん!
2014年7月17日(木)
西吉田酒造『つくし』の白ラベル
夏はビール!そして日本酒から焼酎に切り替え!
焼酎をロックで、くーっと呑むのがいい。

今夏初めての焼酎は、とっておきの西吉田酒造の黒麹仕込み麦焼酎
『つくしの白ラベル』

すっきりしたなかに、ほんのり甘さがあり味の深みが増す。めっちゃ贅沢な焼酎やわ。ラベルをよく見ると、原材料の横に「笑顔/百倍」なんてある。
2014年7月1日(火)
守破離まつもと、京都のお酒
720mlで1,500円や1,700円、ごくたまに2,000円のを買うようになって、720mlの1,200円が安いと思えるようになってきた。

五百万石を65%まで磨いた、純米吟醸
『守破離 まつもと』
京都市伏見区
松本酒造
2014年6月28日(土)
雪の茅舎
『純米吟醸 山田穂 雪の茅舎』
秋田県、 齋彌酒造店。

あら?去年呑んだものと印象が違う。もっと、ペッカーンと灯りが点いたように美味しかったと思うのに、今回はそう感じなかった。

年によって違うのか、自分の感覚って曖昧やなぁ。

2014年6月24日(火)
シュワッチ!
シュワッチ!(酒和地)
セブンのグラサンを掛けてみた。さすがウルトラマンつながりで似合ってるわ(笑)

山形県の酒田酒造の生・純米吟醸の「上喜元(じょうきげん)」の夏限定酒。活性の生やから確かにシュワシュワしてる。美味いわぁ!
残り3分でカラータイマー点滅か?!ぐびぐび、1本空けてしまう~~~。
2014年6月17日(火)
きのえね
橋和屋酒店でゲットした『きのえね』。
純米無濾過の生原酒。

千葉県。
飯沼本家

どれどれ。
むほーーー!美味い!あたりや!微炭酸のしゅわしゅわ。グラスの周りに泡があるやろ?これが微炭酸の証拠。瓶は、冷蔵庫から出すとすぐに汗をかく。このじめじめした時期ならでは。上品に気持ちよく酔える!美味い~。
2014年6月13日(金)
大山(おおやま) 夏純米
なんとか橋和屋酒店が開いてる時間にあがり、酒をゲット!

山形県鶴岡市
加藤喜八郎酒造
『大山(おおやま) 夏純米』

夏仕様のお酒の特別純米。13度でアルコール度数は少し控えめで、爽やかさを狙うとこうなるメロン味。これ呑んで、楽しい気持ちになって、風呂入って寝る!
2014年6月8日(日)
竹泉、続き
昨日も今日も会社行って疲れた~。先週の鬼子母神祭の疲れが癒える間もなく、連日でヘロヘロや。

梅雨の雨が止んできた。夕方に帰宅して、残りの半分をいただく。
酔って、解放~。
2014年6月7日(土)
銀山の坑内で熟成された特別熟成酒
仕事が終わらん!あ~今日も明日も出社や。

気持ちよく酔っぱらいたくて、生野銀山の坑内熟成酒の
『竹泉(ちくせん)』を開けた。すっきりした辛口で、これはお燗のほうがええかも。でも冷や好きのぼくは冷やで飲む。

作り手の酒に対する真摯な姿勢がいい!それが酒にも表れている。真っ直ぐで、すとんと身体に入ってくる。
2014年6月6日(金)
ワンカップのお酒
今夜は先週末に鬼子母神祭で買ってきたお酒。ワンカップ『鸛(こうのとり)』
うわ~、久しぶりの普通酒や。
2014年5月22日(木)
万作の花
なに、これ?!(驚)封を開けるとふわっと香りが立ち、のど越しは絹のようになめらか!めっちゃうまいやん!

まだ店にあるかな?あったら何本か買うとこかなぁ。

亀の甲羅模様が「米」で、かわいらしいわ~。でも味は真っ正直で、直球の美味さ!作り手の心意気が伝わってくるええお酒や。こういうお酒があるから、たまらんねんなぁ。

秋田県の日の丸醸造、純米吟醸・生原酒『万作の花』
これはお薦めできるお酒や!
2014年5月21日(水)
滅多に買わんけど
東急ストアに寄ると、珍しいビールと発泡酒を売ってた。
アサヒドライドラック+ライムの発泡酒は、コロナやな。すっきり、さっぱりな味。

もう一つは、まるごと国産という名前のビール。
なめらかな口当たりで、これも夏・梅雨時期にぴったりなすっきり味わい。
2014年5月19日(月)
S-type 新政 №6
ぴたっと北風が止まるとむわっと湿度の高い温い空気が満ちて、ほどよく酔いながら過ごしたい一夜となる。

というわけでぇ!

橋和屋酒店に寄って「おー!
新政のS-typeやん!R-typeよりちょっと高い。どれどれどんなもんかな」と購入。自宅に戻り、窓を開け放ち日中にこもった熱を吐き出させ新しい空気に入れ替える。でも、今日は1mmも風が動く気配がなく、冷えた瓶にあっという間に水滴がついていく。早速封を開けた。

微炭酸なのは生酒らしく発酵が少し進んだ証拠。するすると喉を通っていく。かなり...フルーティ。これが新政酒造の6号酵母の力か!アルコール度数は15度もあるのにのど越しが良すぎてなんぼでもいける。

『美味しんぼ』がニュースをにぎわかせてるが、『ミスター味っ子』がいい。うーーーまーーーいぞーーーーー!と、味王さまが叫ぶ!!!

やばい、あっという間に4合瓶が空っぽやがな。
2014年5月10日(土)
淡路島、都美人酒造の『都美人』
無濾過生原酒、山廃、兵庫県産の山田錦とおよそ「最上の材料と調理法ですよ」とアピールするがごとくの『都美人』。なんと淡路島のお酒やん!

期待大で呑んだが、ぼくにはちょっと辛すぎ?もっと丸くて、ふんわりお米の味をいただけると想像してただけに、角ばった、ゴツゴツした味わいで固かった。ちょっと期待が勝ち過ぎたかな。
2014年5月1日(木)
ジュテーム!
まるで大吟醸のようなすっきりさ!美山錦の旨味を残しつつ、透明感たっぷりのお酒で、ジュテーーム!あ~、誰かに「Je t'aime」と言いながら呑みたい。

出羽ノ雪 純米吟醸生『寿提夢』
山形県
渡會本店...


これね、ふざけたネーミングぽいが美味しいわ。
すっきり感と旨味感のバランスがよくて、男性にも女性にも好かれそうな飲みやすさで、ぼくは好きなお酒やね。冗談で買ってプレゼントにも、そして呑んでも良しのお薦め!
裏のラベルには「Je t'aimeとは・・・」とは説明が書いてて、ラベルはぱっと見、
「寿限無、寿限無、・・・」に見える(笑)

蔵元のホームページを見ると400年の歴史があるところで(17代続く蔵元!)、そんなところでも「寿提夢」なんてキワモノか?!と思わせるネーミングの商品を出せるところに、自信とかまだまだ若い、という気概があって、ええ。やっぱそれ相応に歴史があるところは、すごいわ。
中途半端にすごいところは多いが、やっぱこういうところは経験が強い。
2014年4月29日(火)
『橘屋』
今夜のお酒は宮城県、川敬商店の特別純米『橘屋』。

お米は雄町100%。
すっきりしてて軽い春の感じ。でもアルコール度数は17度。
2014年4月23日(水)
『生酛のどぶ』

たまに変わり種を試す。そしてたまに失敗する。
うーん、これは失敗。

2014年4月18日(金)
十徳の品揃えに似ている橋和屋酒店
橋和屋酒店の品ぞろえが、十徳の品揃えに似てる!この無濾過『鳳凰美田』もそやし、『一ノ蔵 特別純米生原酒3.11未来へつなぐバトン』もそう。

今夜のお酒は栃木県の小林酒造の
『鳳凰美田』。純米吟醸。

一口目、ちょっと角があたるような、すっきりしてるような、こくがあるような、呑みやすい感じ。
アルコール度数は低めかな、と思いながらくいくい呑んで、はぁ落ち着く。度数を見たら16~17度。高めやん。掛米に五百万石、麹米に山田錦が使われたお酒。

美味しくて、すいすい入る。やばし!
2014年4月8日(火)
ラベルの文字がカッコエエ!『豊の秋 無垢の酒』
今夜は島根県松江市の米田酒造の『豊の秋 無垢之酒』
純米吟醸生原酒あらばしり。

いやーーー、ええねぇ、これ!

複雑な味を単なる"雑"に感じる手前の、複雑なすっきり感!
これぞ絶妙な味わい!!!

米の味を味わえる~。
うんうん、これこそ、日本酒!
2014年4月4日(金)
桜満開で『うきうき山本』
『うきうき山本』 白瀑 純米吟醸生酒
秋田県 山本合名会社

桜色のデザインで選らんだ!後ろのラベルを読むと
「薄く滓を絡め、春の雪解けを表現しました」とある。
ええ仕事や!

すきっとしてて、ちょっと薄みやけど、すーっと喉を通っていく。
透明感が高く、ちゃんと香りもあって美味しい。
2014年3月28日(金)
『白岳仙』 にごり酒
今夜のお酒は、福井県の安本酒造の『白岳仙』のにごり酒。瓶の半分ぐらいに沈殿物(滓)がある。

想像してたのより、ちょっと酸味が勝ってるかなぁ。
とか言いながら、半分ほどがあっという間になくなった。
2014年3月25日(火)
大吟醸『黒龍』
大吟醸のお酒をいただいた。大吟醸なんて滅多に飲まへんから、すっきり感に慣れない。は~、これが大吟醸の透明感ね。贅沢な悩みや。

福井県 黒龍酒造
『黒龍』
2014年3月17日(月)
橋和屋酒店の品揃え
久しぶりに橋和屋酒店に立ち寄った。友達からお酒をもらいお返しに、ワインを贈ろうと思った。橋和屋酒店は、いづつワインの生ワインも取り扱ってて、なかなかいい。

あ、限定の梅酒もあるんや。へー、梅酒か。
梅見の季節やし、梅酒を飲みながら梅見酒なんてええんとちゃううん?
プレゼントは梅酒にしよう。
紀州イチゴ梅酒

体調は回復傾向にあるけど、まだお酒は飲めんけど、一応、どんなんが入ってるかチェックしとこ。

え!
白岳山の吟醸のにごり
お、大山の生原酒!開運もある!
うぉっ!!!夏子の酒の清泉『
亀の尾』もあるやん!これ鑑評会用に出品するお酒やん!市場に出るんや。超レアもんやで!!!

橋和屋酒店って、なんちゅう品揃えの店やったんや!

実は、これはいつもと変わらん品揃えで、変わったんはぼくの見る目や。日本酒関連の本を読みまくってるせいで、銘柄がわかるようになってきた。
2014年3月10日(月)
実在ゲキウマ地酒日記
本の中で紹介されている日本酒が無性に飲みたくなってしまう。

橋和屋酒店で「お!これ紹介されたやつや!」なんて
発見してしまうと、一気に飲めへんのはわかっててついつい手に取ってしまうし、たまに行って目新しいのが入っているのを見つけると、「だとすると、もっと頻繁に行けば・・・」と、2・3日経っただけで「また新しいのが仕入れとんのとちゃうん?」と早い者勝ち感の気分になってくる。

あかん・・・、重症や。

日本酒のガイド本を3冊一気読みして、今は
『夏子の酒』(漫画)を読み始めてる。すでに日本酒の基礎部分は頭に入っているから、なんとすんなり入ってくることやろう!

さらに寄り道で
『実在ゲキウマ地酒日記』1巻、第2巻を読んだ。

こんなん読んでるから、ますます飲みたくなるんよな。
2014年3月7日(金)
純米吟醸『写楽』
福島県会津若松市の宮泉銘醸。
720mlで、1890円。ちょっとお高め~。

ぐびっと、常温であおる。

うは!フルーティでめっちゃキレがいい。
口当たりがええ~。美味しい!と素直に思えるお酒や!
2014年3月4日(火)
純米『七田』
会社帰りに、会社近くの内藤酒店で物色。いつも行く橋和屋酒店とは違う品揃えに、「あ~これも今度試してみよ」と思いながら、大好きな『七田』を購入。

佐賀県
天山酒造
無濾過・生・2014

濃厚でフレッシュ。美味いわ~!
2014年2月28日(金)
そして、これを読む
amazonは便利やわ。一つ選ぶと、似たような本がお薦めで出てくる。それぞれの評価を見ながら、ポチッと押してしまう。
2014年2月28日(金)
日本酒を知りたいと思って
決してグルメやないけど「味の素」が好きやない。化学調味料の味が苦手や。食べへん訳やないけど、できれば入ってないほうが好き。例えば味噌汁は、いりじゃこや昆布・かつおから出汁をとるのが好きで、ダシの元は使わない。

で、日本酒の話し。

ぼくはビールが基本好きで、次に焼酎が好き。ロックで冷えたものをクイッといくのが美味しい。焼酎に一時期はまってて(今もたまに買うが)、あれこれ調べてよく飲んだ。そして、ここ数年は日本酒にはまってる。近所の美味しい酒屋さんで飲んだお酒がきっかけかな。

「あれ?日本酒ってこんなに美味しいもんなんや!」と気づいた。
それは冷蔵庫で冷やされてて、ちょっと高そうな日本酒やった。

「やっぱ高い酒はぜんぜんちゃうんや」

でも居酒屋で「高めの日本酒」を頼んでも同じように感じなかった。「あら、やっぱ美味しくない。マズイ」。なんで?「高い酒=美味しい」訳やないんか?そうか、酒もちゃんと管理されてないとあかんのか。

近所の酒屋(
橋和屋酒店)は日中でも暗く、蛍光灯はほとんど付いていない。冷蔵庫に日本酒が並ぶが、明かりがないんで暗い。地味な店構えで、潰れへんか?と心配になるぐらいや。あとで、こういう店こそが「良質な日本酒を売る店」と知った。

なるべく外で飲まず、ここで買ったものを飲もう。酒は生ものやから、やっぱきちんと管理されてなな。

ところが橋和屋酒店で買った酒でも、「ん~、イマイチ」と思う酒があった。吟醸酒って、ええ酒なんとちゃううん???でもなんか合わへんのよなぁ。どっちかというとちょっと安めの「純米酒」のほうが美味しいと思う。
「安いんやし、こっちのほうが肌が合うわ」と、
純米酒ばかり飲むようになった。

「お酒は何が好きですか?」と訊かれたら、「ビールが好きです。最近日本酒も好きです。でも純米酒です」と答える。すると「ほんとの日本酒好きの人は、純米酒だそうですね」と言われる。

え?吟醸酒やなくて?吟醸酒のほうが高いし、そっちのほうが高級感あんのに。

ときたま吟醸酒を買うことがある。うーん、やっぱこのツンと来るもんが合わへんわ。五反田に「純米酒」の専門店がある。へー、日本酒専門店やなくて、日本酒のなかでも純米酒に限定か~。そんなんでお客さん入んの?

何かで、醸造酒にはアルコールが入っていると知った。

あー!あのツンとしたんはアルコールか!
さらに吟醸酒にもアルコールが添加されていると知った。

え!吟醸酒やのに?!

醸造酒には糖類等も入っていると知った。あのベトベト感は砂糖(やないけど)か!あれが特に嫌やってん。

純米酒には、アルコールが添加されてないと知った。
(なんと、昨日、富久娘の社長が捕まった。純米酒に醸造用アルコールを混ぜていたことが発覚したから)

ぼくが嫌いやったんは「アルコール」やったんや。ほんで、純米酒が好きなんや。なんで吟醸酒にはアルコールが入ってんねんやろ?
え?純米吟醸にはアルコールが入ってない。
純米+吟醸ということね。

純米吟醸を買ってみた。
なるほど!純米のコクとうま味とスッキリ感が同居してる!美味い!

千葉県の酒蔵で「酒蔵まつり」があるのを知った。行ってみよう。ちょっと日本酒について、本を読んでみよ。初心者向けの本を3冊選び、読んでいる。

なるほど!!!

造り方から体系別にわかってきた。ぼくは「冷や」が好きでこれは完全に個人の嗜好やけど、「燗すると全然違う」というのにちょっと興味が湧いてきた。やってみたいと思うが、やっぱり今は「冷や」が好き。もうちょいいろんな純米酒を飲んでから、いつか試してみよ。
2014年2月23日(日)
『鶴齢』
生原酒とは生酒+原酒=加熱してない&加水してない。

生原酒らしい濃さとアルコール度数が高さ。

○生酒=加熱していない。
通常は、酵母が生きたままで、不安定になるから加熱して安定させる。
○原酒=加水していない。
通常は、アルコール度数で税金が決まるため、加水して調整する。舌がビリりとして濃厚。

これをいつものようにクイクイいくと、即、ぶっ倒れそう。
2014年2月18日(火)
『東北泉』
今日は仕事帰りに、いつもの橋和屋酒店に立ち寄り、日本酒をゲットして帰宅したら、これが届いてた。ゲットしたばかりの純米酒『東北泉』(出羽燦々の生酒)を開けて、冊子を読みながら、テレビを点けた。オリンピックよりニュースを見たいなぁとチャンネルをまわしてると「きょうの料理」で、テーマがたまたま「酒かす」をやってた。

酒かすと言えば、ぼくは橋和屋酒店でごく稀に買ったりする。でも粕鍋ぐらいしか知らんから「どんなレシピあんのやろ?」と思いながら、初めて「きょうの料理」を見た。

純米の生酒をやっぱ美味しいなぁと飲みながら、きょうの料理を見てると、なんと今読んでる冊子で紹介されてる酒蔵の寺田さんが、今見ている「きょうの料理」で、「こんなレシピがあります」みたいなコーナーで一家全員の夕食風景が取り上げられてた!なんていう偶然!!!酒蔵まつりは行くしかないな。
2014年2月11日(火)
『つららぎ』
今日の気温は、1~4℃。
小雪がちらちら舞ってた。

『男山』って、北海道のお酒やと思ってたら、これは山形のお酒や。
あら?男山ってそうやったん?
と思ったら、男山酒造株式会社と男山株式会社は違うようや。(男山酒造のホームページに「男山」が全国にいっぱいあるけど?に答えてた)

『つららぎ』純米生原酒。
うまいわ~。杯を重ねていくと、目がとろ~んとしてくる。これが心地ええねん。今日は早めの時間からとろ~んや。
2014年2月5日(水)
立春の日 記念酒『開華』
むふふ~、立春(節分)記念の日本酒。立春の朝に絞られたお酒で、全国39の蔵元が参画してる。

橋和屋酒店にもあるやろうと(残念ながら昨日=火曜日は定休日)、今日行ったらあった!わーい。開けた。呑んだ。「うわ!美味しい!」。

やっぱ昨日搾られたばかりやから美味しい!
こういう美味しいのばかり飲むから贅沢酔いになってしまう。
2014年1月27日(月)
『茜さす』
2014年1月23日(木)
『久保田』生原酒
ズドンと来て、ブワワと旨味が口いっぱいに広がる。間違いなくうまい!

生原酒らしく濃厚。でも雑味がないんですっと入っていく。
「この酒には、○○が合う」というのは、どちらかというと嫌い。そんなもん好きな食べ物で、好きなもんを飲んだらええやん!と思う。

が、この
久保田の生原酒はチーズが合う。生原酒の力強さと濃厚さに負けない、フレッシュなチーズがぴったり合って、うまかった!
2014年1月7日(火)
『会津 中将』
2014年初の日本酒は、無濾過初しぼり、生純米原酒の『会津 中将』

濃いのにすっきり透明感があり、米そのものの力強さを感じられる生原酒はやめられまへん!生原酒はなかなかお店では飲めん。品揃えがええ橋和屋酒店がご近所さんでよかった~。

『会津 中将』の生原酒も生原酒らしい酒で、すっきり&米が美味しくて、ぐびぐび、うまい!トクトクトクとグラスについで、カポッとあおる。ぐびっと喉のなかを通って、あっという間にハーフボトル(720ml)がなくなる。気持ちよく酔えるわ~。

よく「一升瓶?」と訊かれますが、いつも720mlのハーフボトルやで。
たまにお気に入りを一升瓶で買う。この中将は、一升瓶で買ってもええな。
2013年12月20日(金)
『出羽桜』
NHKスぺシャルの『和食 ~千年の味のミステリー~』でかび・オリゼ・麹の美しさに参った。もやし、という言葉を初めて知った。一子相伝とか、鎌倉時代からバイオビジネスとかそんな言葉が普通にでてくる。ほえ~。

それらで作られた上質の醤油や酒の映像を観ながら、
新酒を飲む。

出羽燦燦というお米があるらしい。その新米から作られた
『出羽桜』の無濾過原酒。ガツンとアルコールが入ってきながら、すっきりしたなかに旨味があり、何杯でも重ねられる。何杯目でもまるで初めて口にしたような爽やかさと、深さ。

体が欲してるから、自然と杯を重ねてしまう。美味しい!
何杯でも行ける~、と呑んでたら、だいぶ酔っぱらった。
2013年12月9日(月)
『越乃景虎』
本格的な新酒のシーズン到来。
フライングぎみの新酒も飲んだが、やっぱり旬は旬。

純米、生しぼりたて、
『越乃景虎』、720ml、1,400円。
アルコール度数18度。
新潟県長岡市の諸橋酒造(株)。

あ~、米が体に沁み入っていく。美味い!
新酒らしい新酒で、見本のよう。美味しいわ。
2013年12月6日(金)
井筒ワイン 生ぶどう酒
焼酎を飲むか、日本酒を飲むか、を悩んでワインを買った。

橋和屋酒店には井筒ワインが置いてある。木箱に並んでるのとは別に冷蔵庫をのぞいてると、『生ぶどう酒』なるものを発見!酸化防腐剤が入ってないワインや。帰って早速飲んだ。

なんじゃ、これーーー!むちゃくちゃ美味しいやん!
なんてフルーティな香り。なんて、すっきりした雑味のない味!美味しい!!!

ハーフボトルがあっという間になくなった。近いうちに2・3本買いだめしとこ。
2013年12月1日(日)
旭ポン酢と焼酎『御神火』
ちょっと前に探偵!ナイトスクープで放送された旭ポンズを買った。旭ポンズは濃いんよなぁ。あの外人さん、よぅ、これをそのままで飲むわ。

焼酎をこの旭ポン酢で割ると美味しい、と紹介されてたからやってみたけど、うぇ、美味しくなかった。
中途半端に甘さが残り、どっちもどっちになる。この割り方はお薦めできん。
2013年11月11日(木)
今日は「ポッキー&プリッツの日」やねんて。
1111がポッキーが立ってる風に見立てて、今日はポッキー&プリッツの日だってさ。
プリッツサラダ味と、
三重錦のうすにごり。美味い!
2013年10月28日(月)
搾りたて原酒『越後で候』
今夜は、鳥取土産の猛者海老チップスを食べながら、新潟県の八海山の一つ、越後で候を呑む。

秋になり、日本酒は冷やおろしが出てきた、と思ってたら、もう新酒のしぼりたてか!早すぎる!

早すぎる!と思ってたら、今日の日経夕刊で「北海道旭川(男山)で新酒の仕込みが開始。しぼりたてが出回り始め・・・」の記事が。
でも、この越後で候は10月17日の日付。やっぱ早すぎるわ!

この越後で候は、一口含むと、めっちゃまろやか!
真ん丸く精米された米粒が口の中に転がる感じ。秋の夜に、味わいながら、ゆっくりじっくり味わいながら呑む酒や。
2013年10月17日(木)
『出羽桜 桜花吟醸酒』
今夜のお酒は、『出羽桜』の桜花吟醸酒

すっきり透明感が強くて、薄く感じてしまう。なのに辛口っぽさがあり。でーも、しっかり旨味が口に残る。

美味しい。
複合的な味わいが、杯を重ねさせ何杯でもいける!
2013年10月11日(金)
『宗原』
今夜は『宗玄』
石川県のお酒で、山田錦100%。山田錦には絶対的な安心感があるな。

やはり、アタリ!
ええ感じに酔っぱらえる!
2013年10月3日(木)
生原酒『美和桜』
今夜は広島のお酒、生原酒『美和桜』

ニュースでは、ちょうど広島カープの前田智徳選手の引退ニュースをやっている。
生原酒らしいなめらかな口あたりで、ふわっと広がり喉を通っていく。

秋の夜には日本酒が合う!
2013年9月26日(木)
純米『五橋』冷やおろし
山口のお酒、純米『五橋』
2013年9月16日(月)
有機農法ビール
日本ビール株式会社の有機農法ビール
これ、うまい!
2013年8月29日(木)
麦焼酎『つくし』 全麹
む!なんて香り高いねん!!!

麦の薫りがふわっと立ち昇る。口当たりは、めっちゃまろやか。柔らかい。うわ~、「しろ」「くろ」と比べて、作るのに3倍手間がかかっているという。そのぶん100円高いが、たったの100円?!
(720mlで、1,470円)

焼酎を飲むなら、つくしと決定!
そして夏は「しろ」、じっくり飲みたいときは「全麹」やな。
2013年8月12日(月)
麦焼酎『つくし』 黒
帰宅してビールをぷしゅっと空けて、続いて麦焼酎の『つくし』黒を開ける。

白と違ってコクがあるわ。コクがありながらもすっきりしてて美味い!

バランスがええねんな。こんなに美味いとくいくいいってまう。まだ月曜日やのにあかんよ、と思いながら一杯、二杯、三杯・・・(夏なので番町皿屋敷風に)。
2013年8月9日(金)
純米『緑川』
麦焼酎の『つくし』を気に入った。白がなくなり、次は黒と全麹を買ってみよう。

いつもの
橋和屋酒店で探したが、なかった。
五反田の、知る人ぞ知る
内藤商店でも取り扱ってなかった。
焼酎ランキングで調べても、『つくし』はそんなに高い位置になり。7位とかや。ただ数量は少ないようで、希少と言えるかもしれん。福岡の西吉田酒造のホームページで都内で取り扱っている店舗を調べた。少ないなぁ。品川・大田区だと目黒線の武蔵小山から行ったところで1軒あった。でも、ここはちょっとうちからだと不便。

しゃーない、と帰宅の足を延ばして蒲田まで行った。前回購入した光屋さんや。日本酒の品揃えが橋和屋酒店とはまた違う。『つくし』の黒と全麹を買って、ついラベル買いで、純米『緑川』も一緒に購入。

早速飲んでみた。辛口かな。ちょっとぼくの好みと違う。
2013年8月1日(木)
『三重錦』だが・・・
ここ数日は麦焼酎の『つくし』にどっぷりはまってて、余りの勢いになくなりそうやったんで、それを長持ちさせる意味もあって、日本酒へ切り替える。ぼくにとって鉄板の三重錦。テンションあがるーーー!

ところが、んぐっと口に含んで、あれ?とガックリ。
めっちゃ水っぽい。なんで?

アルコール度数は15度ある。なのに、なんなんこの水っぽさ?あれ?橋和屋酒店さん、なんか間違ってへん?いや、酒屋はなんも悪くない。いやしかし、日本酒のコクとすっきりさの絶妙なバランスがない。単なる失敗した水っぽい酒やん。あかん、あかん。お口直しに、サッポロ黒ラベルを飲む。む~~。

『つくし』をいつでもゲットできる店を確保しておこうと、今日、内藤商店に物色に行ったが、取り扱ってなかった。試しにカクヤスにも寄ってみたが、当然なかった。あれ?焼酎ランキングでは30位ぐらいらしいけど、『つくし』って案外取扱いが少ない???それは困る。そうなると蒲田の『光屋』だけやん。
2013年7月24日(水)
麦焼酎『つくし』 白
買ってしまった・・・。
(どっちのことでしょう?ク~ロス、アウトーーーー!)

黒麹仕込み、麦焼酎『つくし(白ラベル)』

なんじゃ、これーーー!!!むちゃくちゃうまいやん!

5年以上寝かせた原酒。
なんてすっきりしてて、香りが高いねん!西吉田酒造、恐るべし!
今夏の焼酎は、いやこれからずっとこればっかり飲みそう。
2013年7月13日(土)
『羽根屋』
帰宅し、むわっとした部屋の窓を全開にして空気を通す。それでもしばらくは熱気がこもってる。

冷蔵庫からビールを出してプシュッ、グビグビグビ。
3
口ぐらいを一気に飲む。汗が噴き出す。これがたまらん。「夏!」を実感。

しかし2,3本じゃ効率が悪く、日本酒に切り替える。

今日は『羽根屋』。
一合ちょっとで、ガツッと酔いが来る。そのあとは、酔いにまかせてだらだら最後まで呑む。あ~気持ちええ!
2013年7月4日(木)
は~~~、久しぶりに呑む!『雪の茅舎』、
美味いっ!
一口、口に含んだ瞬間「めっちゃ美味い!」と言うてしもた。

ほんで、ごくっと飲みほしてすぐに次を満たした。
生酒純米吟醸山田穂
『雪の茅舎(ぼうしゃ)』。秋田県のお酒。これは夏ぴったりの日本酒や!
2013年6月18日(火)
氷温貯蔵『香住鶴』
兵庫は美方群香美町の日本酒『香住鶴』
鬼子母神のときにもらったお酒や

氷温貯蔵の純米生原酒。原酒らしい、どろっとしたのど越し。めっちゃ美味い!
ぼくの好みや
2013年5月24日(金)
生原酒 純米『北島』
「今日は獅子舞、10周年やそうやな。ほな、呑みに行こか」と祝ってくれる輩はおらず、いつもの橋和屋酒店に寄って、酒を買う!

純米の生酒。この種類にハマってしもてる~。

滋賀県湖南市のお酒で、愛米という米が使われている。コクがあって、しゅわっと酸味。んぐんぐとのど越しもよく、気持ちよく酔える!美味い!

このラベルの文字は、読みやすく、綺麗や。でもよく見ると、筆順は省略されている。"流れ"で書いている。こうやって省略されてても、ちゃんと正しい筆順で書かれたように見える。それが素晴らしい。

小学校のときに三省堂の
漢字筆順ハンドブック勉強して以来「筆順は大切」と思ってたが、こういう素晴らしい例外もある。漢字の奥の深さや。
2013年4月30日(火)
久しぶりの酒!『白岳仙』
『白岳仙』の特別純米酒。

福井県、安本酒造。

滋賀県産の玉栄という米が原料米。初めて見た。
(※白岳仙を呑むのは4回目やのに・・・)

2013年4月18日(木)
四十八酒場の生ビール
四十八酒場の生ビール。
2013年4月11日(木)
『田酒』
「お!田酒や」

4合瓶で1,950円とはさすがちょっと高い。
口に含むと、なめらかでフルーティな味がして、飲み口抜群!

その割りに、結構、酒のまわりは早く、がばがば飲まなくてもええ感じに酔えた。
2013年4月6日(土)
純米『睡龍』 無濾過・原酒
まっすぐ帰宅し、飲もう!となり、純米酒『睡龍』の無濾過原酒。

原酒らしく、口に含んだだけでふわっと香りが広がり、ほどよい米の味がして、ぐいっと喉を通っていく。うまい!
2013年3月29日(金)
こしひかり100%のお酒 『旭鳳』
え?こしひかりなん???何度も見て、どないしよっかなーと悩みながら、試しに買ってみた。きっと、そういう奴は多いやろう。

先入観に「こしひかり!!!」とあったせいで、ほほー、とまるで評論家のような気分。
「これが、こしひかりで作った酒の味か。なるほど~」
って、どんだけ偉そうやねん。

おりがらみで、粗く絞って残る滓を取り除かずに瓶詰したものや。こしひかりやから、わざとおりがらみで、コクを出そうと狙ったんやろう。きっと、すっきりしすぎるもんな。
新酒らしく新鮮で、若干フルーティで、すいすい入る。気持ちよく酔える。

よく「これは何何に合いますね!」とTVレポーターが言うが、ぼくも今それを言おうとしたが、ちゃうな。ぼくは酒を飲んで、「何々と合う」とか想像をめぐらすんやなくて、単に酔いたいだけやな。ただし、美味しく気持ちよく酔いたいだけ。気持ちよく、正体不明になりたいだでけ。この酒は、その趣旨にぴったりや!あ、もうなくなりそうやわ。

広島県、旭鳳酒造のお酒。
『旭鳳 おりがらみ 純米酒』
四合瓶、1100円

他のと比べると安い。やっぱ「こしひかり」やからか。
2013年3月20日(水)
『滓酒』 月の輪酒造
『滓酒(おりざけ)』
月の輪酒造 岩手県紫波郡紫波町 杜氏:南部 横沢裕子氏、3,000本限定、1,260円。

変わったお酒や、と思って買ってみた。
酵母菌も酵素も生きたまんまの生の酒。詳しくここ

蓋の真ん中の穴は、開ける前に、ここをプシュっと開けて先にガスを抜くためのもの。

なるほど~。複雑美味!いろんな味が沁みこんだ米を味わってるような酒。度数は18.9度。

ちょっと酒に弱ってるバイオリズムか、ガツンときて半分も飲まんうちから酔っぱらってる。
2013年2月21日(木)
『三重錦』
日曜のカフェハウスの写真を整理しながら呑んでるのか、呑みがメインでついでに写真を整理しているのか、どっちにしろヘロヘロに思考が溶けながら、ぐいっと杯をあおっては「うはー、めっちゃうまい!」と三重錦をあける。一番好きな銘柄かも。

2号うすにごりは、しゅわしゅわ微炭酸。

三重錦
2号うすにごり
四合瓶(1,365円)
2013年2月15日(金)
『開華』 立春朝搾り(平成25年 癸巳 2月4日)
つけ麺『たけもと』のちょい先にある橋和屋酒店
ここんとこ買いそびれてので、4合瓶を3本まとめて購入。まずは1本目は、これ。

『開華』 純米吟醸 生原酒 立春朝搾り

ここはほんま、いつも限定酒を仕入れてるわ。ということは、このへんに日本酒ファンが多いっちゅうことか?
純米吟醸らしい原酒らしい、味わいや。きゅっと爽やかで、しっかり生の味がして、吟醸らしくすっきり。すっす、すっすと入っていく。美味い!
2013年1月29日(火)
『新政 №6 R-type』
新政 №6 R-type

生酒らしく、舌の上でしゅわしゅわ感を感じ、「ん?癖がある?」と思いきや、旨い酒の味がぐわーっと広がり喉を通っていく。美味いっ!

ラベルには「No.6は"地酒のパイのニア"「日本名門酒会」に加盟する厳選酒販店のために醸造された、数量限定の受注生産品です」と書いてある。
6号酵母を使用しているため「No.6」やねんて。シャネルやん!
(それは№5)

いや、そっちに注目するんやなくてR-typeやな。
おそらく杜氏はゲーム好きやで。ぼくも大好きな
シューティングゲーム「R-type」(1987年)からモジッたんやろう。
2013年1月16日(水)
『千曲錦』 活性純米生原酒 搾ったまんま
千曲錦(ちくまにしき)の活性純米生原酒!
無濾過・無加水・無殺菌。
720ml、1,365円。

どんな味がすんねんやろ~。

開けた。

まさしく無濾過・無殺菌の味。これは美味いわ!
こんなに美味しいのが1,365円なんて!
千曲錦、覚えておこう
2013年1月15日(火)
くまモンを呑む!
東急ストアで、熊本フェアをやってて、くまモンのワンカップ酒を発見!

瑞鷹 くまもとカップ
180ml、280円

しばらくとっておこうと思ってたけど、1日待てず、開けてしまった。コクがあり、丸い味わい。空いたくまモンカップは捨てられん。
2013年1月9日(水)
『鶴齢』 特別純米
2013年初の家呑みは、これ!

『鶴齢』 美山錦55% 特別純米 無濾過・生・原酒
750ml、1,575円。

軽めなのに、ふくよかな味。
やっぱ鶴齢、好きやわぁ。くいくい呑んでしまう。
2012年11月28日(水)
無濾過・生 極寒純米『加賀鳶』
すんなり、すっと素直にはいってくるお酒。720ml、1,210円。
キレもいいし、味わいもいい。
米と水が選び抜かれている酒で、その力を素直に引き出している。美味しい。

金沢のお酒で、東京ミッドタウンなどに直営店を出してる。
2012年11月25日(日)
しぼりたて純生『白岳仙』
福井県のお酒で、しぼりたて純生『白岳仙』。720ml、1,575円。

いつもの橋和屋酒店で購入。夜の遅い時間は、いつも店主のじいちゃんだけや。

20歳後半から30歳前半ぐらいの兄ちゃんが、そのじいちゃんに訊いていた。
「友人へのお祝いで・・・、日本酒を・・・」
「予算はいくらぐらい?」
「一万円から」

お酒を自分で買うのが初めてのようや。日本酒で1万円も!なんか勘違いしてはるわ。じいちゃんは、こういうお客さんには慣れたもののようで「久保田の万寿とか」と、軽めに答えてはった。あ~、なるほど、こうなるんか。通ってて、わかった。
そっか、何も知らんと、こうやって適当に回答されるんや。確かに、ぼくも、もしも自分が作っている商品について、相場やスペックを知らないお客さんに問われたら、一番無難な返事をしとうわ。

さて白岳山の生。
しぼりたて、ということだけあって酸味が勝ってる。しかし、この「しぼりたて」感がいい!酒を、米を呑んでる感がすんごくする。旨い!
2012年10月27日(土)
『東一』冷やおろし
山田錦の純米酒。
佐賀県の五町田酒造というメーカーの
『東一』、720ml、1,260円。
2012年10月5日(金)
むぎ焼酎『常徳屋』
「昔ながらの常圧蒸留」という謳い文句に誘われて、1本買ってしまった。
大分の麦焼酎。
2012年9月30日(日)
『天笑』冷やおろし
七笑酒造で仕入れた純米吟醸・無濾過・ひやおろしの『天笑』

すっきり、綺麗すぎるお酒。雑味が一切なく、まさしく純米吟醸で(すっきり透明やけどしっかり美味い)、無濾過で(原酒の味のまま)、ひやおろし(半年の熟成)が重なったお酒。つまり手間をかけまくりのお酒やね。贅沢なお酒やね~。透明ボトルで高級感と吟醸感を出してる。


お酒は生ものなので日光に弱いから、瓶には色がついてる。瓶を透明にするからには外箱で光を遮断する必要がある。余分な箱代を出すことはできるのは、贅沢酒やからやね。
2012年9月25日(火)
『七笑』冷やおろし
御嶽山のときに、現地の蔵元を探して買い求めた『七笑』

木曽に『中乗りさん』と『七笑』と二大ブランドがあり、今回買ったのは『七笑』の冷やおろしと吟醸酒。吟醸酒のレポートはまた今度として、七笑の秋の新作冷やおろしは、味わい・酸味・甘み・濃厚さのバランスが絶妙!

冷やおろしやからで「濃厚なだけなんとちゃうん?」と思うが、なんの、なんの、しっかり酒!濃厚なだけのすっきりさも併せ持つ
米の酒でうまかった
2012年9月17日(月)
『鶴齢』冷やおろし
まだまだ暑い。湿度が残ってて、気温が30℃以上。つまりむわっとしてる。

焼酎ロックでいただこうと、橋和屋酒店に物色に行き、麦焼酎を1本選んだはいいが、やっぱり冷やおろしも気になり、冷蔵庫へす~っと吸い寄せられて、つい買ってしまったのが、
『鶴齢』の冷やおろし

冷やおろしでも透明感があり、濃厚さより、鶴齢のすっきりさが立った上での美味さ!

やっぱ日本酒のなかで鶴齢が一番好きかも。
2012年9月11日(火)
『作』
秋になり、ひやおろしが入荷しはじめた。春に火入れして一夏熟成させて卸すので、「ひやおろし」。
まったり濃厚で、琥珀色なのが多い。ぐびっと味わって呑める。

今日、買ったのは三重県の
『作(ざく)』
樽酒か?と思うほど、しっかり樽熟成の味が出てる。うまいっ!

ビターチョコや、焼き魚に合いそうや。これはなんぼでもいける~。
ぐびっと飲んで、Venezuela Bitterチョコを1枚。う~ん、美味い!!!

これを繰り返してたら、720nl×1本(1,350円)があっという間になくなる。
2012年9月6日(木)
『究(きわむ)』
秋田県立大学が開発した麹菌と酵母を使った、純米吟醸の生酒、『秋田県立 究』720ml、1,550円。

究と書いて「きわむ」と読む。ネットでは1,600円だったので50円の得?いつもの橋和屋酒店で購入。

さすが吟醸の生酒!するするする~とのどを通っていくのど越し。
さらに酸味と旨味のバランスがいい!
「このお酒には何が合うんやろう?」と考えながら、呑むのも楽しい。
2012年8月25日(土)
『獺祭』
山口が地元の方からいただいた『獺祭(だっさい)』の発泡にごり酒バージョン。
いっただきま~す!
2012年8月4日(土)
23番地カフェのビール
前から行きたいと思ってた、浅草のアサヒビール本社の足元にある『23番地カフェ』。
ここで出されるドライ(ビール)は美味いらしい。

季節限定の
エクストラコールドを飲んでみたかった。
今日は
42歳の誕生日。一人で街散歩。
2012年6月27日(水)
芋焼酎『さつま寿』
夏は日本酒から焼酎へ切り替える。ロックで、冷たさを味わう。

芋焼酎は一口目は「うはっ、アルコールきつっ!」と思うが、二口目、三口目と進んでいくうちに、まったり感と奥深い味わいに沁みいってくる。

気づくと、二杯・三杯を空けることになる。気持ちよく酔える!
2012年5月17日(木)
『浦霞』
お酒が切れて、橋和屋酒店で物色。最初はカロリーを考えて焼酎にしようかと思ってたのに、結局、純米酒の『浦霞』(1升、2,800円)を購入。飲みながら、これを書いてる。
2012年5月11日(金)
『旭鳳 純にして醇』
この純米酒は、安いのに(1升で2,300円)美味しい!お薦めや!
値段の割りにこの美味しさなら他が追随できへんやろう。

ラベルには
「わしが造りました」と顔写真入り。
しかも成分表示の欄には
「決め事・・・この酒は杜氏の完全手売り商品です」と書いてある。

気合いたっぷりや!
これで2,300円はほんま安い。

美味しくて、安くて、酔えるの三拍子が揃ってる。
純米酒
『旭鳳 純にして醇』はお薦めでっせ。
2012年3月24日(土)
『東北泉』
久しぶりの橋和屋酒店。
純米の
『東北泉』1,420円と、うすにうごり『三重錦』1,470円を購入。

まずは
『東北泉』を開けた。
濃く、しっかりした、ふくよかな味。
2012年2月28日(火)
寒っ。体を温めよう!
こうなったら体の芯というか、内臓から温めようと思って、ビール1本飲んでから、テキーラに切り替えた。蒸留酒の、ガツンとしたアルコールが体の内側にしみいっていく。内臓からぽっぽと温かくなってきた。
2012年2月23日(木)
1年前の『開華』
「1年前のよ」と橋和屋酒店の店主。
「はい、熟成の文字に騙されてみます」と、ぼく。

橋和屋酒店のお酒の瓶には、木札がかかっていて、この解説を参考にしながらいつもお酒を選んでる。書店で言うなら、手書きのpopやね。
今日、選んだのは純米吟醸の『開華』。栃木県。生原酒なのに、1年熟成とは。

これが、うま~く、まぁるくええ感じに熟成されてた。こなれた、ええ味。
ぐびっと煽ると、ぶわっと米が体の中に入ってくる。美味い!
2012年2月17日(金)
東京農大 『久寿玉』
東京農大が開発した花酵母を使って、造られた珍しいお酒。

純米吟醸
『久寿玉(くすだま)』

 精米歩合 50%
 アルコール分 15度以上16度未満
 日本酒度 -1
 酸度 1.4
 使用酵母 アベリア花酵母
 ((有)平瀬酒造店
2012年2月1日(水)
『獺祭』
純米大吟醸48 寒造早槽『瀬祭(だっさい)』

あ~これは久保田より美味い。
ふくよかな味。ふわっとした優しさがある。
2012年1月30日(月)
生原酒『久保田』
今日はお酒を買って、呑む時間ができた。やったー!久しぶりや~。

久保田の特約店になってる『
橋和屋酒店』。久保田の生原酒、入荷!と書いてあった。久保田はいろいろ種類があるし、実は一回も飲んだことがなかった。ハーフボトル(四合瓶)を1本買った。

美味い!!!

なるほど、これは万人受けやわ。これを薦めておけば、まず間違いなし。癖がなく、オール5みたいな味。うん、これならええわ。だから有名やねんね。

これを基本にして、(かなりハードルは高いが)、自分の好きな酒を探していくのがいい。自分が好きなのが、香りなのか、酸味なのか。甘口か辛口か。
2012年1月15日(日)
『越乃影虎』と『至』
PCに向かいながら、やることいっぱい。でも日本酒を飲みながらやってると、「うーん、また明日でええわ!」となってしまう。お酒呑みながらのときは、だいたいいつもこうなる。

純米しぼりたて、
『越乃影虎』は甘すぎた。

お口直しやないけど、続いて、純米しぼりたて
『至』
飲みやすい。するする喉を通っていく。気付かんうちに杯が重ない、あっという間に四合瓶が空になった。
2011年11月17日(木)
『七田』
会社帰りに、内藤商店 酒館に立ち寄った。目当ては『七田』

ここ内藤商店は、知る人ぞ知る、都内でプレミア焼酎などの品揃えが豊富な通の店。有名すぎる『森伊蔵』や『魔王』などが卸価格で売られている。7・8年前にお客さんのところへ持っていくお酒を探していたときに、ふらっと入った会社近所のお店が、そうだと知った。それ以来、焼酎のレア物を買いにいくときは、ちょいちょい利用してた。『はなたれ』なんかも、ここの店員さんに教えてもらった。

マイブームが焼酎から日本酒になって、ここには最近入ってなかった。

「日本酒の品揃えはどうなんやろ?」とふと思って、4・5日前に入ってみた。
あー!『七田』がある!これ、都内ではあんまり置いてない。なんや、こんな近くにあったんかぁ。へ~、他にはどんなんが置いてあんのやろぉ、としばらく物色した。そして陳列棚の最上段に目をやると、なんと
31,500円の日本酒があった。日本酒で3万円!?

菊正宗 超特選 『治郎右衛門』 純米大吟醸 31,500円
『常きげん 如』 2001年長期蔵内常温熟成酒 山廃大吟古酒
 31,500円

ワインや洋酒ではよくある価格やけど、日本酒で3万円があるのは初めて知った。いつも3,000円で「奮発してしまった」と大きな気持ちになるのに、その10倍!どんな味なんやろう???

 ☆ ☆ ☆

翌日。

昨日買った『七田』を冷やしていた。ワールドカップ女子バレーを観ながら、開けた。美味いっ!!!
そして、アメリカにストレート勝ちした女子バレー。アメリカにバレーをさせずに圧勝。一人一人の頑張りに、涙が出てきそうになった。
2011年11月10日(木)
『〆張鶴』と『上亀元』
しぼりたて生酒『〆張鶴』(1,200円)と、純米吟醸しずく取り生酒『上亀元』(1,850円)を購入!

橋和屋酒店ね。ここは家族経営で、夜の店番は、あんまり酒に詳しくなさそうな、おじいちゃんが担当や。こんだけ通ってんのに、愛想の一つもあらへん。ぼくが「こんばんは」と言うても、軽く、首を下げるだけ。


が、そんなん関係あらへん。美味しい日本酒が飲めればそれでいい。酒屋やねんもん。

どっち飲もっかなーと悩んで、「しぼりたての生原酒を瓶詰めし・・・・・・、なるべく早く・・・・・・」と書いてあった『〆張鶴』にした。醸造アルコールを含んだ醸造酒や。一口含むと、アルコールの味がツンとしたが、ガツンと"酒を飲んだ"感がくる!美味い!
2011年10月25日(火)
『睡龍』
橋和屋酒店に寄って、純米原酒『睡龍』、1,300円を買った。
つんつんした味がイマイチ。
2011年10月19日(水)
『浦霞』
帰宅途中に、橋和屋酒店に寄って、日本酒を買った。
この季節は、もうひやおろしばっかりやなぁ。新酒が呑みたい。
2011年10月6日(木)
生原酒『幻舞』
ぼくは、さっき橋和屋酒店で買ってきた、特別純米酒の『幻舞』を開けた。後で調べてわかったが、この『幻舞』は蔵元のホームページでもネット販売していない限定もの。

しかも都内23区内で、これを卸しているのは4軒だけ!

こんなネットをもっている橋和屋酒店さん、ありがとう!こんな店が近所にあるなんて、めっちゃラッキー!
2011年9月16日(金)
『浦霞』
特別純米酒ひやおろし『浦霞』、ハーフ、1,470円。
一口含む。
濃厚で、かつふわっと広がるまろやかさ。絶妙~!
日本酒の完成形。実りの秋の、きっと、きのこやさんまに間違いなく合う!

『焼ききのこと冷やおろし』はどやろ?と想像する。
おぉ~、想像しただけでよだれが。

『さんまの塩焼きと冷やおろし』は?と想像する。
酒がなんぼでもいけそう~。うぉー、秋刀魚を食べてぇーー!!!
2011年8月31日(水)
『宗玄』
韓国で、毎晩hiteビール、ソジュ(韓国焼酎)、マッコリを飲んでどれも美味しかった。どれも美味しかったが、日本酒を無性に飲みたくなり、今日は会社帰りに橋和屋酒店に直行。

純米生原酒
『宗玄』、700ml、1,700円を買った。

くぅ~~~!うまい!!!!
グビッ。米本来の味とアルコールが、じゅわっと身体に染み入る。うめ~!
気付いたら、「うわ~、あと1杯程度しか残ってへん!」やがな。
それだけを残して冷蔵庫にしまった。(なんでか自分でもわからん)
2011年7月1日(金)
『鶴齢』
3,360円もした。生原酒や。これを居酒屋で呑むと一合で1,200円ぐらいとるんとちゃうか。それを考えると、日本酒の家呑み外呑みの価格差は激しい。

一口、含む。
するするする~っと喉を通ってった。

「なんじゃこりゃ!」

驚いた。透明なのに、米の味がひとかけらの雑味なく、まぁるい水が喉を通っていく。そこに酒の旨味がふわぁ~っと内臓から脳天まで包み込む。美味い!こんな酒があったんや。

酒屋で買う3,360円は高いが、対価としては安いで。日本酒の価格はおかしい。これが洋酒なら20,000円、30,000円のプレミアがつくで。
2011年5月26日(木)
『鶴齢』
ハーフは、ハーフサイズで味見できるんがいい。
いつもの橋和屋酒店で、山田錦 純米酒『鶴齢』を買った。1,365円。

ドイツのせいで、ビールをなんぼ飲んでも水のようにしか感じず、じゃんじゃんビール代が飛んでいく。酔うにはコストパフォーマンスが悪い。
その点、日本酒はいい。

美味して、安くて、ガツン、ふわっと酔える。
2011年5月15日(日)
ウォッカ

フランクフルトの免税店で、高野師匠に買ってもらった
『VODKA with APPLE & GINGER FLAVOR』

アルコール度数は40%。
口を近づけると、ふわんとりんごの香りがする。

いや~、くいくいいけそうやけど危険や。

これを飲みながら、ドイツのホームページを書いてる。

2011年4月13日(水)
『七田』
純米酒『七田』を呑みながら、メールを整理した。

ぼくは吟醸や大吟醸よりも純米酒が好きや。米の雑実含めて呑んでる感じがして、吟醸のように綺麗過ぎず「酒を呑んでる!」と味わえる。なんでも過ぎたらあかん。

『七田』はネットで取り寄せた。この前、居酒屋の主人に勧められて知った。「あら?これひょっとしてめっちゃ美味いかも」と思い、いつもの橋和屋酒店で求めたがなかった。そこでネットで取り寄せ。便利やわぁ。クール宅急便代などよぶんな費用がかかったけど、まぁ、たまの無駄使いや。

一口含む。
ふわっと広がる酒の香り!米の味!美味いっ!!
切れ味も最高。ふくよかな味わい。
この酒、
今までのなかで一番美味いかもしれん!!!

また、一口含む。
さっきと同じ感動がきた。杯を重ねてしまうパターンの酒や!
2011年4月5日(火)
『信濃錦』
純米酒『信濃錦』。
旨味がしっかり味わえた。3日でなくなってしまった。
一升瓶を買おうか、どうしようか?
2011年2月10日(木)
生原酒『久保田』
だいぶ早いペースで橋和屋酒店にお世話になってる。しかし、店主はまったく愛想がない。そういう次元でなく、お酒にもお客にも無関心なのが残念。まぁ、酒が美味ければええわ。

1月の限定入荷、千寿久保田の生原酒。1.83 、3,150円。いつもは720mlサイズやけど、もうこれじゃ追いつかん。つい1升瓶を購入。

ぐびっと一口含む。

米や~。米の味がする。すっきり辛口で、本醸造のまろやかさがある。美味い!
どっしりしてて、いくらでも飲めるのどごし。やばい。くいくいいってまう。

久保田は、純米大吟醸~本醸造までラインアップがあり、『久保田 なんちゃら』というサブネームがついている。ランク順で、わかりやすい価格設定。もちろん仕込みが大変なのほど高い。純米大吟醸の『久保田 萬寿』が一番高い。一升で、8,169円やて。

お店で飲んだらなんぼになんねんやろ?飲んでみたい。
2011年2月6日(日)
純米吟醸 生原酒『山本』
純米吟醸『山本』生原酒(720ml、1,650円)は、橋和屋酒店のお薦めのお酒。

ワインと地酒の橋和屋酒店は、小さい酒蔵の日本酒の品揃えが充実してて、いつ来ても「これ呑んでみたいなぁ、あ、こっちも美味しそうやなぁ」と悩まされる。瓶の首から提げた手書きの解説がええ。特徴と、米や麹の種類が書かれている。

冷蔵庫の前で悩んだ末、あえて1本だけ買って、帰るようにしてる。
次はあれを呑もう、と決めて帰る。

次に行ってそれがないときは、「あれは人気商品やったんか~。しまった」と、自分の選びミスを悔しく思ったりする。
2011年1月12日(水)
しぼりたて生 樽酒『嘉美心』
年末に、橋和屋酒店が取り寄せ限定販売をしていた、『嘉美心』。岡山の酒蔵のお酒や。お正月用に樽酒が取り寄せられていた。予約制で、ぼくは1本注文していた。

一口含んだ。ふわっと、樽酒の香りと味が口のなかに広がった。
のほーん、美味い!

樽酒ゆえに、お祝いって感じがする~。
樽酒はそういう刷り込みがある。
2010年12月7日(火)
『寶劔(ほうけん)』
広島の純米酒(生)『寶劔(ほうけん)』(1,260円)を購入。

それのおつまみは、御嶽山駅前の
『おもに』で買ったナムル盛り合わせ(350円)。

どっちも激・美味!!!
あっという間に1本、空けてしまった。
2010年12月2日(木)
中取り 特別純米生酒『清泉川』
原酒、搾りたて、生酒・・・、いつもの橋和屋酒屋の冷蔵庫をのぞくと、この季節、そんな文字が手書きの木札を首からぶら下げたお酒が並ぶ。

「どれにしよっかなー」。広島、長野、新潟など各種名産地のお酒や。ぼくは醸造酒より、純米酒のほうが好きや。そっちに絞って選ぶ。
橋和屋酒店限定の『中取り 特別純米 生酒 清泉川(きよいずみがわ)』を買った。720ml、1,390円。このお店は品揃えはええが、定価やね。都心価格や。

帰って早速呑んだ。

「美味い!」

日本酒は、口に含んだ瞬間がたまらんね。美味いやつは、たまらず
「美味い!」と言うてしまう。ぐびっ。美味い!ぐび。美味い!。あっという間に2/3がなくなった。

あかん、全部いってまう。こんなペースで呑んだらあかん、あかん。
2010年11月4日(木)
雄町の出羽桜 純米吟醸
昨日、橋和屋酒店で買った『出羽桜 純米吟醸』
飲んで。

「ん、む、うーん」

好きなタイプやなかった。

ラベルには「冷やして、すっきりした味わいに。お燗でまろやかな味わいに。」と書いてあるが、確かにこれはお燗のほうがええね。
2010年10月16日(土)
橋和屋酒店で悩む、『大山』か『三重錦』か
純米吟醸『三重錦』のうすにごりか、橋和屋酒店別注仕様の特別純米酒『大山』うすにごりか。大山にした。
2010年7月11日(日)
芋焼酎『薩摩隼人』
橋和屋の店先には、いつもの最近入荷の手書き看板がある。

「一年一回限定入荷。芋焼酎 薩摩隼人

おー!これにしよう。

一応、ぼくの名前の由来でもある。もう死んでもうたが、親父が、深く考えたのか考えてないのか、「薩摩隼人にちなんで・・・」と言うてた。うちの家系は、なんも九州は関係ないのに、なんでやねんな?1升(2,625円)が何日持つか。
上品で、飲み口が柔らかい。美味しい!すぐになくなってしまいそうや。
2010年6月19日(土)
『三重錦』
橋和屋酒店で『三重錦』須弥(すみ)酒 ひやおろしを購入。

そんなに興味はないけど、これ飲みながら今日はサッカー・ワールドカップの日本×オランダ戦を観よう。
2010年5月3日(月)
『宗玄』と『大山』
『橋和屋酒店』でさっき買ってきた。
入荷したばかりの特別純米の無濾過生原酒『大山』
2010年3月28日(日)
『本州一』と『出羽桜』
橋和屋酒店に寄った。日本酒を買おう。
冷蔵室を眺めると、いつもながら迷う品揃え。うーん、どれにしようかなぁ。それぞれ特徴が書かれた札が掛かってる。それを一つづつ読む。宣伝の大きいのにやっぱり負ける。
お店イチオシの『本州一』を買った。それと純米酒大賞を受賞した『出羽桜・純米吟醸・雄町』を買った。どっちを呑むか。今日は『出羽桜』にした。

コップについだ瞬間、あ!これは美味いわ!と確信した。

香りが極上。色もいい。
口に含んだ。
幸せ~。

米の旨味が口いっぱいに広がった。美味い!すーっと喉を通ってった。やばいわ、これ。すいすい呑んでしまいそう。くい、くい、くい。3合があっさり胃のなかに収まった。ほどよく酔った。なんでも良くなった。
2009年12月5日(土)
芋焼酎『むかし むかし』
芋焼酎の古酒『むかし むかし』
ボトリングナンバーの付いた限定品を、橋和屋酒店で入手。
2009年11月3日(火)
『本州一 秋の宵』
『本州一 秋の宵』のラベルには、杜氏の顔写真がある。

アルコール度数がなんぼや、原材料が何や、製造年月がいつやっちゅう欄と一緒に、【杜氏の気合=120%】と書いてあるんに気づいた。

ええがな~。これぐらい明記して、商品に自信を持つんはほんまにええこっちゃ。これぐらい強気でいってほしい。こちとらも、気合入れて呑むぜよ~。って、そんな訳ない。

心して呑むけど、
美味しい酒で気持ちよく酔いたいだけ!
2009年10月2日(金)
『白岳仙』の冷やおろし

日本酒を飲みたくなり、近くの橋和屋酒店に行って、暗い照明(素晴らしい)の冷蔵庫ケースのなかを物色して、兵庫県三田の三重錦を使用した『白岳仙 ひやおろし原酒』(2,850円)を購入した。

2006年1月10日(火)
芋焼酎『導師』

焼酎にハマってます。芋・米などの種類に関係なく、店に行くといろんなのを注文し、どれがええかなぁ~といつも探しています。

そのなかでも鹿児島の芋焼酎【克】が、ぼくにぴったり合いました。

調べると限定品らしく、ネットでも売っていませんでした。ところが1月に新しく詰めなおしたものが販売されるようになり、早速発注しました。転売されたくない、という理由で3本頼まなあかんかったので、とりあえず芋焼酎のベスト3を頼みました。【克】は、芋焼酎のベスト2でした。


昨日届き、さっき「ちょっと飲んでみよ」と思い、3位の【導師】を開けました。

これはいわゆる芋臭さがぜんぜんありませんでした。芋焼酎は、あの香りが苦手な人も多いんですが、これはほのかな香りで、芋というよりフルーティという感じです。一口、口に含んでも鼻につく臭いもなく、すっと入ってきます。ぐっと飲みこむと、お・お・おって感じで、じわ~香り高い旨さが広がってきます。胸から頭のてっぺんまでみたし、飲んだ瞬間より20・30秒後に旨さがぶわ~っと広がってくるので不思議です。さらにこれがしばらく持続します。癖になる旨さです。3位でも抜群の旨さ。

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