北海道スキー&旭山動物園 | |||
Ski & Zoo | |||
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2008年 | 2月17日 | 北海道スキー(サッポロテイネ) / 2日目 |
2日目、札幌国際スキー場。
隣りの席から「ふにゃ〜、ふにゃ〜」と変な声が聞こえてきました。井原さんです。 「長靴を履こうとしてるんですが、筋肉痛で履けないんです」 履くのをチャレンジしては断念を繰り返し、そのたびに「ふにゃ〜」と声が出てるみたいです。 ふにゃふにゃ言うとらんで、早よ、履かんかい!!! |
またまた井原さんですが、ゴンドラを降りると井原さんがぐったりしてました。ゴンゴラ酔いしたみたいです。 そのあと外に出て、みんなで集合写真を撮りましたが、井原さんがぐったりしたままでした!!! 笑っちゃ悪いが、笑ってしまった。 山頂は吹雪いていたので、ささと降りて、少しいったところから練習をしました。 |
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「ふぉっ、ふぉっ、ふぉ。私は誰でしょう?」 答えは、愛香ちゃんです。 珍しい、少し弾けた愛香ちゃんです。普段は、このキャラを隠しているだけなんです。 |
ゲレンデは、吹雪ぎみでしたが、ふかふかの新雪で気持ちよかったです。斜度もちょうどええし、初心者のレッスンにはもってこいでした。 |
木藤スキー教室の生徒は、井原さんと金子さんです。 井原さんは学生のときに1週間だけ、金子さんは小さい頃に家族で来ただけのスキー暦で、今日は、ぼくが先生となってスキーを教えました。二人とも、素直で、上達がむちゃくちゃ早かったです。素晴らしい生徒でした! 二人とは、ここでお別れです。 明日会社を休めなかったので、これから新千歳空港へ向かいます。後姿がかわいい二人です。二人が帰ったあと3・4本滑って、ぼくらもホテルへ戻る時間となりました。 |
夕食の前に、ホテルから徒歩5・6分の普通の銭湯へ行きました。 愛香ちゃんが事前に見つけてくれました。偉い!なんとホテルのスタッフでさえ、知らなかった銭湯【七福湯】。 ほんまに地元の人のみぞ通う銭湯で、ディープゾーン。待ち合い室は、おうちの居間のようでした。 地元中の地元。地元のおっちゃん・おばちゃんらが集い、みんな顔が真っ赤。というのは、各々が勝手に一升瓶から酒をついでいたからです。 あては、持ち寄ったチーズやパンを分けて食べていました。 突然のぴちぴちギャル(?)の来客に、さぞかし驚かれたことでしょう。ほんまにええ湯でした。 |
今夜は、レタしゃぶ【ももんじ】です。これまた激美味!大当たりでした! さらに、かわいい店長のきめ細やかなサービスがよかったです。北海道は、人が温かいね。気持ちが寄り添ってくる感じで、接してくれます。 今夜の富田さんは何が外れたのか、誰も答えられないネタ振りを始め、振られた相手は絶句するのみです。一体、オムレツパンチってなんや? 「きゃー、こっち見ないで〜!目線合わせないで〜」 みんな、富田さんを避けます。どんな宴会やねん?! とうとう愛香ちゃんでさえ、「やってられない」のポーズでした。 |
おかげで今夜も、大爆笑の宴会となりました。こんなに楽しい宴会が2夜も続くなんて、幸せ。 今年の北海道も最高! |
さて富田さんはと言うと、ホテルへ帰ったあともご機嫌でした。ずーっと会社のことを語ってくれます。ぼくは何度も襲ってくる眠気と戦いつつ、いろんなことを語り合いました。 が、突然「俺、寝るわ」と、バタン、グー。 なにー!置いてけぼりかいー!前夜もそうでしたが、しゃべるだけしゃべって寝てしまう富田さんでした。 |