チームラボ ボーダレス(お台場)   
teamlab bordrerless Odaiba

2018年 9月15日 チームラボ ボーダレス
正式名称は『森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス』、スポンサーの森ビルとエプソンの文字がうっとおしい(笑)

待ち時間が1時間だ、とかさんざんビビラせながら、夏休みも終わった平日は"そこそこ"空いてた。

開場前の15分ほど前に入り口に着いたら、もうオープンしてた。事前に予約して、スマホでQRコードを見せてチェックイン。

印刷物のチケットがなくなることでのコストダウンは大きいが、このチケットレスでさえ、数年後には陳腐化しそう。

(すでにQRコードを読み取る、見せるが遅れてるらしい。今は整体認証だけで買い物もチェックインもできる時代)
「怖い」とかいろいろツッコミがあったが、映画『地獄の黙示録』が一番しっくりきた!


ほんまや!あのラストシーンみたい!!

 ☆ ☆ ☆ 

あえて写真は撮った順番にしよう。迷うことも楽しかった。

スマホの時代になってから、最近「迷う」ということがなかった。「迷う」という体験だけでも、なんかわくわくする。久しぶりの新鮮さや。
『地形の記憶』。

この遠近感と奥行き、棚田をイメージした斜度、流れるような映像、このふわふわしたオブジェ、この作品は気に入った!
『Walk, Walk, Walk: 探し、遠ざかり、また出会う/Walk, Walk, wal...』が通路、廊下を曲がってもつながって上映されている。
『呼応するランプの森』
『クリスタルワールド Wander through the Crystal World』
EN TEA HOUSEで一杯500円のお茶を注文する。ここも作品になっている。

『小さきものの中にある無限の宇宙に咲く花々』。
『追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして浮遊する巣』
『追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして超越する空間』

ここの無重力感が一番たまらんかった。
自分がまっすぐ立っているかわからんようになる。たまらず座り込む人が何人もいた。

ちょっとだけ動画(YouTube)。

きとやん日記