結婚披露宴&二次会 | |||
Happy wedding party | |||
|
2016年 | 3月12日 | つきじ治作 |
大島の史穂ちゃん! 将軍さま! 鶴拳! 披露宴に向けて、史穂ちゃんの特訓です。 |
||
つきじ治作へ移動。 早速、リハーサルです。 |
||
下見打ち合わせしたときより、本番では違っていることがあります。または想定していなかったものがあったりします。それに合わせて動線や段取りを変えていきます。 目指すは、よりよい演舞! これに尽きます。 どうすれば、皆さんに喜んでいただけるか? どうやったら見やすくなるか?立ち位置をどうするか。 楽しんでもらうには、どういう演出がいいか。「ここはああして、このときはこうしよう」と実際をイメージして決めていきます。 |
||
披露宴がスタートしました。 ぼくたちは着替えです。 今日もじゃれ合う、ほそちぃとイリ・チュー。 「貸してみ。俺が着せてあげる」 「いいですって」 「いいから、いいから」 いえ自分で着られますから、いやいや、・・・。 そうして着替えを終えた将軍さまは、娘たちの帯締めを温かく見守って、まるで工場視察のよう。 |
||
今日、子獅子デビューする予定だった、ひゅるりんが仕事の都合でまだ到着していません。間に合うか? 「多分、間に合わんな。BプランでもなくてCプランや。ほそちぃは母後ろで、もてっきーが子獅子前、おっばぁは子獅子後ろに変更!」 本番直前での変更。 こういうのがあると、余計にテンションあがります。 披露宴に出席してた史穂ちゃんがダッシュで戻ってきました。 よっしゃ、行くぞ! |
||
母獅子と父獅子がじゃれ合って、赤ちゃんの獅子が生まれます。 「おおおー!」 うん、ええ感じ! |
||
三節でダーーッと高砂へ向かいます。 3頭が列をなして進む姿は勇壮です。 そして新郎新婦さまを噛んで、決めーーーー! 新婦さまと旧来から友人の史穂ちゃんから、友人らからのメッセージを紹介。御結婚おめでとうございます! |
||
「獅子舞が横を通るときに、噛むことがあります」とさきほど司会者さまからご紹介をいただきましたが、噛まれなかったですよね? あれ?横を通ったのに。と思われたことでしょう。それは本日の主役は新郎新婦さまで、お二人をまっさきに噛むためでした。 さぁ、お二人から頂戴した"幸せパワー"を、これより皆さんのもとへお運びします。 新郎新婦さまから掛け声を頂戴して、参りますよ〜。 お二人の「道中ーーー!」で、3頭が練り歩き! |
||
お席を離れてお注ぎにまわってられる方が多く、ビール瓶片手の方にもガブッ! お一人、お一人、噛んで舞っていきます。 |
||
「あなた、これがお仕事?」 わはは、陽気なおじさまが話し掛けてきます。 獅子舞がにぎやかに舞って会場は大盛り上がり! 拍手喝采でした。 本日はご結婚おめでとうございます! ありがとうございましたー!一同、礼! |
||