國學院大學附属幼稚園の新年会 | |||
Kokugakuin University attached kindergarten | |||
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2018年 | 1月20日 | 國學院大學附属幼稚園の新年会(久我山) |
今日は年に何回かある園庭開放デーで、新年を祝って獅子舞の出演です。誕生獅子を2回、演舞します。 「笛を吹いてみよう 「太鼓をたたいてみよう」 「獅子舞にはいってみよう」 のワークショップもやります。 |
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10時、一回目の演舞の始まり〜。 初めて見る獅子舞に、子供たちは興味津々。 おそらく保護者の方もご覧になるのが初めての方が多かったのではないでしょうか。最近、獅子舞が珍しくなってきています。 お父さん獅子とお母さん獅子の2頭が出てきます。 もちろん子供の獅子舞が生まれることはアナウンスで伝えてましたが、登場してきたのは2頭だけです。足は、合わせて4本。 お父さん獅子がお母さん獅子に近づいて、くっついて、パッと離れるとなんと子供の獅子が生まれてきて、元気よく踊る姿に子供たちが驚きと大喜び! |
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11時の回の演舞は、もともと予定していなかったのですが、来園者が増えてきたので追加で演舞しました。 1回目を見た方は、「どうやって生まれているのか」に注目していました。 (誕生獅子をせずに大祓いで肩車をすればよかったかな、と後になって) タネがわかって、「あーー!〇△□×ーーー!」と言う子がちらほらいました。 ふふふ、そうなっているんだよー。言わないで〜!(笑) |
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3回目の『誕生獅子』! もうすっかりバレバレの雰囲気(笑)ですが、それでもやっぱり興味津々で見てくれています。まっすぐなまなざし。 獅子舞をなでてくれたり、口の中に手を入れてきたり、鼻の中に指を突っ込んできたり、(やっぱり絵本「はらぺこあおむし」はすごい)、「9回噛まれた!」「ぼくは11回!」と噛まれた回数自慢してくる子供たちがかわいかったです。 笛と太鼓のワークショップでは、すぐにできる音楽的な才能が光る子がいたり、飽きずにずっとやる子がいたり、こうやっていろんなことを経験して、子供たちは自分のやりたいことを自然と見つけるんでしょう。 |
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日本の伝統芸能で、どんどん珍しくなっていってる獅子舞。 皆さんに笑顔を運ぶ獅子舞。 ぜひ、一緒にやろう!楽しいよ。 |