きとやん日記             
 2025年3月2日~?月?日

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2025年3月23日(日)
都内26℃を超えて夏日って
水曜日には牡丹雪が舞ったばかりやで。その4日後に夏日ってむちゃくちゃやん。半袖半パン。

午前中の獅子稽古のあと片付けをして、ぶらぶらと多摩川の古墳公園まで散歩。
2025年3月22日(土)
笑うところやないのに、わはは、どんどんキター!
映画『悪い夏』
演出と脚本が絶妙で、キャストがばちっとハマってた。ラストにあそこで収束していくところが最高!もっとやれーーー!
あ~おもろかったー!ぜんぜん宣伝してへんけど、これは観るべき人は観ておくべき作品や。

チネチッタで観た帰り、蒲田から池上線に乗らず多摩川線に乗って沼部で下りて多摩川土手の桜を観にいった。来週咲き始めるな!
2025年3月21日(金)
早番終えて帰宅の通勤路
早番終えて勤務先を出ると、ずこーんとまっすぐ西日やった。目が開けられへんほどで、まっすぐの道に、真ん前にあるんで歩けんぐらい。西日で前が見えへんって、ニコク(国道2号線)やん!
2025年3月20日(木)
馳星周原作の映画『少年と犬』
馳星周と言えば不夜城のインパクトが強すぎて、しかしそれ以降のハードボイルがぱっとしなくて、そのなかでさらっと書いた『少年と犬』は素晴らしかった。"人間"を描かせたらやっぱすごい作家さんや。直木賞を受賞した。

なーのーに、ぜぜさん、文体を粉々にしちゃった。オリジナルな展開まで盛り込んでしまい、もはや原文の良さが消え去っていた。もったいない。
あと技術的なところで、撮影とカラコレがぜんぜんあかん。誰かアドバイスする人はおらんのか?

映画『少年と犬』
2025年3月19日(水)
牡丹雪!
寒気が下りて上空の湿った空気が冷やされて牡丹雪が舞っている。サブッ!

映画『アノーラ』
カメラワーク、カット割り、編集は普通にあるのに、演技がまったく切れてないのがすごい。お芝居のレベルが一段階あがってる!エキストラ含めてそうなので、このリアリティ感はほんまドキュメント見てるように感じた。

映画『ウィキッド』
だーかーら、ミュージカルは嫌いなんやって。何度自分に言うたらわかるんか。美術賞と衣装賞を取ったから「一応観ておこう」と思ったんが大間違い。アリアナ・グランデのキャラクター通りのオバカ演技はハマってて良かった。
2025年3月18日(火)
映画2本
寝ても疲れが取れへん。ヘトヘト。
映画を観に行く。

映画『ゆきてかへらぬ』
広瀬すずはもう大女優の仲間入りやな。素晴らしい。本作品は衣装と美術セットが抜群。なのにラストカットの、あのロケのカットはあかん。なんであんなロケショットにしたん、もったいない。

映画『Flow』
エストニアのアニメ。

有楽町の君嶋屋で奈良桜井市の酒をゲットし、いただく。初めてな美味しさ、ふわっと軽やかな甘さと香りが鼻腔を抜けて、するするといくらでもいける!
2025年3月16日(日)
遅番出社、そのまま急遽泊まりに
遅番なので菊川駅近くでラーメンを食べてから出社した。ローテーションを組んでたスタッフが体調を崩し、急遽、明日は早番になり今夜泊まった。
2025年3月15日(土)
ローテーションで休みを取得
メインキャストは今日が最終日で、昼のケータリングは豪勢で、夜の弁当も"寿"の熨斗がついた仕出し弁当。
そんな日にローテーションで休みかい!!!

昼の豪華ケータリングが洋食系らしいと聞いて(多国籍料理だったらしい)、洋食屋を検索したけどええのがなくて、五反田で生麺パスタをいただいた。
2025年3月13日(木)
ヒュートラ有楽町で映画『TATAMI』
ヒュートラ有楽町で映画を観る前にジャポネで"インディアン横綱"をいただく。値上がりしてた。

映画『TATAMI』

東京の武道館で起こった実話がベースやねんて。国の代表、国の威信となると世界戦は政治と結びついてしまう。
2025年3月4日(火)
代休消化やのに仕事的な
ローテーションで休みをとる。代休消化やのに仕事的な、展示を観にいく。東急プラザ渋谷3階で開催中の『HOKUSAI : ANOTHER STORY in TOKYO』。

床振動と風。
うーん、消化不良。
2025年3月4日(火)
図書館の魔女 高い塔の童心
エピソード0、というとまるで、外伝的についでに書かれたもののように思われてしまう。ぜんぜん、これだけで1本の独立した小説やん。すごい。

マツリカが言葉を失った理由、
ハルカゼとマツリカ、
タイキとキリヒト、
二ザマのミツクビ、
そしてミツクビの執念の始まり、
すべてがここにあった。

高田大介
『図書館の魔女 高い塔の童心』
2025年3月4日(火)
映画『プロジェクト・サイレンス』、映画『名もなき者』
ローテーションで代休消化。

韓国の
映画『プロジェクト・サイレンス』、枠組みは大規模でよかったのに軍犬の説得力が弱かったなぁ。

ボブ・ディラン(シンガーソングライターで唯一のノーベル文学賞受賞者)の伝記
映画『名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN』。
ティモシー・シャラメがマジで弾いて、歌ってんの?すごすぎ。
2025年3月2日(日)
映画の日『小学校 ~それは小さな社会~』
昨日が映画の日やったけど仕事。人形町駅から歩いてみた。清澄白河の善徳寺の枝垂れ梅がめちゃええ感じになってる。

今日は都内は東京マラソンであちこちが交通規制されてて、特に外国人ランナーがたくさんいた。仕事が夕方前に終わったんで、シネマスイッチ銀座で
映画『小学校 ~それは小さな社会~』を観賞。

えっ、都内の小学校ってこんなにガチガチに軍隊っぽいんや?!画一的過ぎて驚いた。これが教育???
それともこれが全国的で、ぼくの育った小学校が自由すぎたんか?いや、そんなことないやろう。え~、ちょっと周りに訊いてみよ。
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