お祭り・舞台・イベント    
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2008年 7月6日 練習(1)
長かった。今日からリハビリ開始や。肉離れと足首のひどい捻挫から、ようやく歩けるぐらいになってきた。
運動解禁や。正確に言うと、解禁できるんかできへんのかを計りにきた。

それと今日からスタートしてないと、みんなになじめない。ぼくの場合振り付けがあったら、今からスタートしないと覚えられるかどうかのギリギリのタイミングや。

今年は、獅子から一人で参加!
2008年 7月13日 練習(2)
『呼び出しアラ』で、二人一組の相方となるトヨちゃんです。トヨちゃんはぼくよりでかいです。ぼくが188cmで、トヨちゃんは190cm!

このツインタワーが、華麗にダンスを決めれば最強ですっっっ!

「きとやんも3年目。これからも続けてほしい気持ちを込めて、
こんなん入れました、あれも入れました

って、ハードル高そー!やってやるぞ。うぉりゃー!
とりあえずやるー!
クルゼイロさんは、ええ感じにまとまってる。バテリアとダンサーさん合わせて20〜30人や。ここにいると、サンバ人口って多いんやなぁと思う

そして、山男の評が似合うぼくがサンバをすることになるとは。おもろいなぁ。

おっ!久し振りに見た、ちび容子さんのダンス。やっぱレベルが違うわ。素養が違う。なんであんな綺麗やねん。
華麗なステップとは、こういうのを言うんやろうなぁ。
ジレとして関ちゃんが頑張ってる!頑張れ〜と応援するまでもなく、おさまるところにおさまってる。

え、しほちゃんがダンサー?葉っぱの葉子ちゃんがヘピニキ?みんな新しいことにチャレンジしてサンバに対して貪欲やなぁ。それだけサンバが大好きなんやろうな。

そんなことより、自分のこと。ノペとか、基本的なステップとか、振り付けとか、ほんま物覚えが悪くてすんません。

あ、それ、もう一回やってもらえますか?
今年のポルタ・バンデイラは、のんちゃんだー!メストリ・サラはファビオさん。

と、サンバ用語がすらすら出てきてるように思えますが、他所さんチームのサンバ用語集を参考にしてます。

のんちゃんとは、獅子舞チームは同期みたいなもん。うちらが2年前の6月に入ったときに、のんちゃんはその年の2月にクルゼイロ入り。
バテリアチームは練習の合間を縫って、衣装作りに精を出してます。

その横で、ぼくは、

「とよちゃん、今のもう一回やって」

を繰り返しました。

2008年 7月20日 第35回 経堂祭り
ぼくとトヨ婆がビデオ係りとして、衣装はないので、獅子Tシャツを着て参加しました。

経堂まつりは、狭い商店街をパレードします。沿道の人たちは、大音響の楽器隊とド派手衣装のダンサーさんたちが、目の前を通っていくので
超ラッキーです。
子ども達はおおはしゃぎで飛び跳ねています。
リズムに乗りまくってる学生たちもいます。
なかには、酔っ払いすぎて悪ノリしてる大人もいます。脱いじゃいけません。

こんなお祭りが地元にあったら、ぼくは毎年観にいくやろう。下手なフェスティバルに行くより断然お得!

ハートフル農大通りは、まっすぐ400mほどあり、沿道にはお客さんがぎっしりで、お父さんの肩車のうえで踊ってる子供がむちゃくちゃかわいいです。
ダンサーさんらは沿道の人たちと握手したり、バテリア軍団もスルドを子供に叩かせたりして、一緒に楽しむお祭りになっています。

ほんま、これこそ
市民一体型のお祭りです。
あ、仕事、仕事。ぼくは
ビデオ係りです。

えらい背の高いビデオ係りです。沿道の人から見たら邪魔です。へい、すんません、なるべくちっちゃくなって、みなさんの邪魔にならないようにします。ぼくはバテリア中心に、トヨ婆がダンサーさん中心に撮影しました。

ところが、二往復目のときのことです。
「あら?残108分からぜんぜん減らへんなぁ・・・、あ"ーーー、まわってなかった!!!うげげ、やばっ」

という事件がありました。空白の間・・・。

げっちゅさん、すんませーん。あんたはビデオ係りやろが!と自分ツッコミ。すんませんです!

気を取り直して、経堂駅の高架下のステージ。打ち上げで試写なんてありませんようにと願いながら、最後までしっかり撮りました。
2時間あっという間の経堂まつりでした。
ここから夏スタートです!
クルゼイロ、ゴーです


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