熱血宴会    
Wonderbus Japan Fever Night

2006年 9月9日 熱血宴会 第1弾(新宿『庄屋』)
土曜日の新宿は大勢の人でごった返し、シドニー組みは人酔いしまいました。
19時〜開かれる大宴会はそのせいもあって熱血酔いになってしまうことを、このとき、誰が予想できたんでしょうか。

会場は、新宿駅からすぐのチェーン店の居酒屋です。ここは地下ですがネットとつながり、シドニーとライブチャットすることができました。

シンゴさんが持ってるのは【スカイプ計画】でシドニーとつながってるマイクです。
これでシドニーのカオリさんたちとつながり、大盛り上がりするはずでしたが、回線状態が悪く、映像はもとより音声も聞きとりづらかったです

「居酒屋なんて久しぶりです」
「これなに?たくあん?すごーい。おいしいー」

大喜びのりえちゃん&えりちゃん。なんと経済的に良くできた子なんでしょう。やっぱり日本人です。

一次会はさくっとお開きになり(といってもすでに焼酎のボトルが2本空いてましたが)、十一さんと合流する2軒目へ移動しました。
2軒目は和風居酒屋『JYU』です。

話しを最初に戻しますが、許斐さんの傷は本当にすっきり治っていました。あの傷跡がほとんど残っておらず、整形せずにこれなんで、インド人ドクターの腕と人間の治癒力に驚きです。

ほんと、つるつるのお肌なので、ぜんぜんわかりません。
写真を見て二重に驚いています。いつこんな写真を撮ったのか、この並びで座っていたのを初めてみたような感覚です。すでにこの時点でぼくの記憶は曖昧です。

あ、林さんが飲んでる!しかもテーブルの上には泡盛と焼酎の瓶が林立し、よく見るとほぼ空っぽです。
智恵ちゃん、これ以上頼んだらあかんよ。あ!あなた、3軒目には行かずここで帰るから、どないなってもええと思ってるな!それあかんよ。こっからえらいことになるんやもん。

シンゴさんは、ぼくの横で潰れていました。これは覚えてます。

ぼくは泡盛をもらいに立ち上がって、自分のグラスへ注いでいたのを覚えています。断片的な記憶はこのあたりまでで、あとのことはまったく覚えてません。

林さんが、哲さんの頭をパシーンとはたいていたそうです。
ぼくは、りえちゃんにツッコミを教えていたそうです。
2軒目が終わり智恵ちゃんが帰るとき、新宿の駅前で、智恵ちゃんは哲さんにお姫様抱っこされ、全員から胴上げをされたそうです。

あ、ぼくもしっかり参加してる。

改札では、智恵ちゃんの姿が見えなくなるまで全員で万歳を合唱してたそうです。
後日、智恵ちゃんが「めっちゃ恥かしかった」と言ってました。

すべてが「だそうです」です。後から聞いた話しばかりで、なんにも覚えてません。
3軒目へ移動です。

哲さんが、呼び込みの兄ちゃんと交渉し、朝まで2,000円ぽっきりでポテトチップスも付けてで話しをまとめました。さすがです。

多くを語れません。

林さんは撃沈してました。

ぼくは、シンゴさんの島唄で踊っていたそうです。

りえちゃんの「どうしてもかわいくなっちゃうの!」でカラオケは締めたそうです。
朝の5時です。

3次会が終わり、帰っていくところです。

ぼくは、目の下に指を置いて何をしてるのか。
あ、多分、許斐さんの傷を真似たんやろうな、と気付きました。

このあと、哲さんは朝6時から草野球へ行きました。元気〜!

獅子舞チームは、今日の夕方、披露宴に出演です。みんな復活して出てこいよ〜。

林さんは就職活動へ行きました。

りえちゃんとえりちゃんは十一さんのライブへ行きました。

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