高齢者介護施設 | |||
Nursing home | |||
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2008年 | 10月17日 | 安雲拓心苑(福岡県豊前市) / 前日 |
2年ぶりのWonderbus九州です。 前回での特筆すべきエピソードは、『絵理ちゃん英検を受けるの巻』です。今回は何が起こるでしょうか??? 北九州空港名物のメーテルが故障中で、(漫画の設定と重なり、ある意味リアル・・・)、会えませんでした。 |
豊前とは逆方向に車を走らせて、約15分。小倉に到着。 ネットで調べた『カレーハウスあんくる』。カレー並が390円は安い!しかも、ちゃんとスパイスから作っていて、チキンとビーフの2種類のルーが付いてきます。美味しかった! |
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食後はスイーツです。 これまた事前にネットで調べていた、すぐ近くの『メリメロ』です。 ぼくは、旬の和栗のタルトを注文しました。和栗がほわほわで甘くて、タルトのサクッとした生地と相まって美味しい! プリンも美味しかったです。あまりにも美味しくて、それと売れ筋が売り切れていたこともあって、「帰りにも寄ろう!」ということになりました。 |
寄り道で『千仏鍾乳洞』へ行きました。 カルスト台地の平尾台。 さっきまで街中を走っていたのに、山へ入ると、突然視界が変わりました。なんて不思議な光景!見渡す限り、岩が転がってる台地です。 台地が起伏して、『岩ごろごろ』がずっと続いているように見えます。 |
台湾ツアーや徳島ツアーでの土柱広場などで、ぼくらの定番になってきた『メンバー(ウォーリー)を探せ!』。 ほそちぃ・ふだ・りえちゃん・おっばぁの4人が、隠れています。どこでしょう? |
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大人でも探検気分が味わえる!の謳い文句に誘われて、『千仏鍾乳洞』に行きました。 結構、期待大です。 そしてそれに向けて準備万端! @リバーウォーク用のサンダル、A濡れてもいい半ズボン、Bヘッドランプの装備を用意してきました。足りなかったのは防水用カメラぐらいです。 行ってわかりましたが、全身くまなく、めちゃめちゃ濡れます!上からは水がぽたぽた落ちてきて、膝までのはずが腰までびしょびしょ。 |
水は最初は冷たかったですが、途中から慣れてきます。 狭くて、屈まないと進めないところが増えてきます。それでも整備されている道が続きますが、途中からいよいよ小川のなかを進みます。 さらに照明が途中までで、その先は真っ暗になります。いよいよ、ここから探検スタートです。 |
真っ暗闇をジャブジャブ進んでいくのは、本当に、大人でも探検気分です!おもろい!あまり期待してなかっただけに、おもしろさ倍増です! 終点は入り口から800m先の、第一の滝・第二の滝・第三の滝です。でもぼくらは、その直前の地獄トンネルで断念しました。というのは、天井と水面との間はたったの40〜50cmで、深さが1mぐらいあり、腰まで完全に水に浸かってしまいます。膝どころやありません。 鍾乳洞のなかを、わーわーきゃーきゃーはしゃぎました。 |
豊前市へ向かいます。 ぼく・ほそちぃ・ふだ・おっばぁ、理絵ちゃんの5人が先乗りし、明日キースとちさとちゃんが合流します。 できれば、今夜中に会場を下見しておきたいです。 明日は、荷物の出し入れの仕方、PAとの打ち合わせ、立ち位置の確認などしているうちに、あっという間に時間が過ぎていくから、今夜中に・・・。 |
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この平尾台は、鍾乳洞があちこちにあり、この牡鹿鍾乳洞は看板がおもしろくて、つい止まって写真。 日本で唯一の垂直鍾乳洞だそうです。 |
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キースの実家に到着〜。 お母さん、お父さんに、ヒース一家(キース兄=ヒース、奥さん=なおみさん、ジンくん)と、2年ぶりに再会です。 うわ〜、そうそう!この箸袋! 2年前に来たときも手作りのこれ!すごい力作です。このお気持ちがめっちゃ嬉しいです! |
うわっ、炭火で焼いた蟹にほたて! お刺身に、福岡といえば鳥の唐揚げ! サラダに、煮物、お漬物、牛のたたき、他にもたくさん! 白ごはんがおいしい〜!!! さらに、宴が盛り上がってきたところで揚げたての海老の天ぷらが出てきました。うまいっ!海老のぷりぷり度に、塩加減が絶妙!!!これも美味しいです! お酒がじゃんじゃん進みます。ビールと焼酎は"二階堂"です。呑むのは、ぼく・ほそちぃ・お父さん。 |
残業で遅くなったヒースが帰ってきました。
「久しぶりやなぁ。1年ぶり?」 2年ぶりなのに、ヒースは勘違いしてます。でもまったく同感。ヒースはぜんぜん変わってませんでした。 |
ジンくんは5才になって、ただいま"恥ずかしがり屋さん"の真っ最中。照れてしまって、お母さんの傍から離れません。ずっと隠れていました。 寝たすきに、ようやく一緒に写真が撮れました。 わいわい盛り上がって、焼酎1本あけました。気づいたら2時。お風呂に入って寝ました。 |