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「龍のようにたゆたゆとうねりながら、でも、ぐるぐる速く走る」、「ここにたくさんの人がいるイメージで、右から左へ噛んでいく」、「頭を上下にさせながら走る」などなど、いろんな演出に応えていきます。それぞれで寄り・引きの撮影があります。
演じ手によって動きの個性がぜんぜん違うので、踊り手を変えてやってみて、監督の「オッケー」をもらったものを撮ります。
撮影は順調!ええ感じでカットをこなしてってます。
午後になって助っ人3人が参加。 |
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これが一番きつかった!
獅子舞ではやったことのない動き。「後ろから走りこんで高くジャンプして、急降下してピタッと止まる」。
シャドウではできても、実際、3kgの頭(かしら)を持つと重心が悪くてできません。しかもピタッと止まらなければなりません。
「タタタ、ジャンプ、ぐわーーーっ、ピタッ!」
声に出しながらやります。寄り・引きで同じ動きをしなければなりません。難しい〜。
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「頭は、右手でここを持って、左手はここを支えて持つんですよ」
撮影の合間に、獅子舞のやり方をレクチャー。
うっかり誰か「やりたい」と思ってくれへんかな、と期待。
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そんな休憩を入れながら、次のカットの撮影です。
監督と助監督の演技指導を聞きながら、やっていきます。
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