伊豆大島ボランティア | |||
Volunteer at Izuoshima | |||
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2013年 | 11月22日 | 伊豆大島ボランティア |
2013年 | 11月23日 | 伊豆大島ボランティア |
06:00 伊豆大島上陸! 獅子舞メンバーの史穂ちゃんが迎えに来てくれました。シャワーをかりて朝食をいただき、ボランティアセンターへレッツゴー! |
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このボードに、ボランティアの希望内容が書かれてて、集まったボランティアを割り振っていきます。希望内容に合った要員を当てはめていくので「マッチング」と呼んでました。 |
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大島社会福祉協議会ボランティアセンター(通称:社協)の所長さんです。 |
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社協の方が言ってた微妙なニュアンスがよっくわかりました。いや〜、地元の皆さんから「あいつはしゃーない奴やで」と愛されるおっちゃんのところでした。 建て替え中のダイビングショップは、ゴミ屋敷のようになってました。着いたら美味しい珈琲を淹れてくださり、お話しを聞きました。当時の様子を教えてもらい、驚くことばかりでした。 そしてジェット船で到着した、ここのお客さんらと一緒に働きました。 掃除、分類、焼却、資材の運搬などなど。 作業中の写真はありません。 |
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15時で、ボランティアは切り上げられるように言われていて、ぼくらも途中で切り上げました。 手伝うことはいくらでもありますが、現地の人にも生活があり、いつまでもやっている訳にはいきません。ボランティアの人たちが残ってると、帰れないので、そういう決まりになっています。 他にも、トイレも借りる場合は断りを入れて、もしないようだったらこのセンターまで戻ってくること、昼食もできればセンターまで戻ってくるようにと言われました。 そういう決まりでしたが、ぼくらは美味しい昼食をたらふくいただき、すっかり仲良くなりました。 |
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「おい、キトーは(完全に亀頭のイントネーション)、明日で帰るのか?だったら今夜は送別会だな。夜、飲みに来いよ」 となり、迎えにきてもらって大宴会になりました! 史穂ちゃんは作業服からお姉さまに変身して、皆さん大喜び。史穂ちゃん目当てが見え見え。 くだらないトークに、下ネタの話し、 地元の方と交流できて、よかった。 |
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なんと、元ヨコシネD.I.Aの方がいました。 ぼくの仕事を紹介したときに、 「え、ぼくもだよ。NHKの関連会社で早期退職したんだ。フィルムのテレシネとかって・・・」 「え!ヨコシネさんですか?!」 ぼくが会社名を即当てたことで、めっちゃ驚かれました。共通の知り合いがいて、完全に仕事でつながってました。以前どこかで会っていたか、少なくともお仕事をお願いしたことがありました。 世界って狭いね〜! |
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このあとも二人ほど増えて、そのうち一人の方はまさしく土石流に埋まった方でした。ここは、ふらっと地元の人たちが集まるめちゃ楽しい場でした。 しかし、超いいかげんなキャラのヨネキチさん。ダイビングショップとしてちゃんと経営できてるのか心配になりますが、伝説のダイバーで、大島では超有名人らしいです。この人のもとでライセンスを取りたい、という人が多いそうです。 60ウン歳でも目がキラキラしてて、ギターと歌は超絶にうまく、おそらく若かりし頃はモテまくってたと思われます。 |