2017年4月13日(木) |
今週末は春祭り |
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新聞で、「-能と和歌-」をテーマにした大槻能楽堂(大阪)での能と和歌のイベントを知った。ちょうどちょっと前にNHK Eテレで人間国宝になった能楽師の大槻文藏さんと筑前琵琶の奥村旭翠さんの番組を見たばかりで、「わぉ、あの大槻文藏さんか!」とわかり、さらに和歌の組み合わせか。
和歌も能と一緒でよう知らんけど、『土蜘蛛』のなかに♪古歌をつらね、と言い回しが出てきたのを学んだばかり。能と和歌には親和性がある。
「-能と和歌-」は4月15日(土)からスタートし、月1回開催されるらしい。第1回は国宝の大槻文蔵さんがシテを舞う。即、予約してしまった。まさか自分が能に興味を持ち、観覧することがあるなんて(驚)
なんでも「本物を見ておきたい」という思いが強い。
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2017年4月10日(月) |
都会の夜桜 |
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都会の夜桜と月。 |
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2017年4月9日(日) |
映画『クーリンチェ少年殺人事件』 |
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1991年公開のデジタルリマスター、246分。4時間でインターミッションなし。長っ!
エドワード・ヤン監督、映画『クーリンチェ少年殺人事件』。おそらく時代背景を知ってれば、もっと感じるものがあったのやろう。自分の無学を今になって情けなく思う。 |
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2017年4月8日(土) |
映画『T2 トレインスポッティング』 |
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スタバのコーヒー&クリームフラッペチーノと夜桜。
映画『T2トレインスポッティング』。
おっさんらの青春やな。わはは、おもろかった。うまくまとまってたが衝撃はない。第一作のように当事の世相を切って新たな映画を生み出した革新さはない。昔を懐しみ、男はガキのまんまっちゅうことやな。 |
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2017年4月7日(金) |
映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』 |
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映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』。
ハリウッド技術でゴーストインザシェルを題材に遊んで欲しかったなぁ。なんで近未来となるとビル乱立・雨がしとしと・薄暗〜いイメージなんやろ?人はみんな妙にシリアスすぎるし。このステレオタイプにはもう飽き飽きや。
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2017年4月6日(木) |
深海大戦三部作 |
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カドカワさん、アニメ化しないんですか〜?またはハリウッドで実写化とか?!
藤崎慎吾の深海大戦三部作。超深海編で一部、二部の伏線がすべてがつながっていく。表紙はこんなんやけどラノベと違って、最新科学に裏付けされたSF小説。
知識的欲求を満たされつつ、わくわく未知の世界へ冒険していくのはSF小説ならではや!おもろかったー!一気読みや!
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2017年4月6日(木) |
『うきうき山本』と『森のくまさん』 |
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2017年4月4日(火) |
まんさくの花 星あかり |
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まんさくの花 星あかり
純米吟醸生原酒
日の丸醸造(株)
秋田県横手市
720ml、1,730円 |
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2017年4月4日(火) |
今日は、獅子舞の日! |
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今日は4月4日で「しし=獅子」、獅子舞の日です。
皆さん、おうちで獅子舞を舞いましょう!
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2017年4月3日(月) |
獅子を干す |
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3頭さん、ご苦労さんでしたー!
干してあげよう。 |
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2017年4月1日(土) |
映画の日 映画を4本! |
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映画『はじまりの旅』
kirkross、まっすぐに向き合う家族。男が泣いてる率が高かった。きっと口コミでロングランするやろう。いい映画やった。脚本監督作品。
映画『モアナと伝説の海』
目を真っ赤にして20分後にモアナ。今日は映画4本渡り歩いていく。
不気味の谷間や。CGやアニメではなくセルロイド人形やと思った。一つ一つのパーツは恐ろしく精巧でレベルが高過ぎや。リアルを忠実に再現し、演出が自由に操っている。がしかし、個々が究極を求めすぎ全体としては違和感があった。
映画『SINGシング』
超ハッピーになれる映画!歌って踊りたくなった。やっぱカタルシスはとことん落として、そして最高のものを持ってくるんがええね。
映画『ハードコア』
全編、FPS(First Person Shooting)ゲームの視点。あ〜、わかってたけど意外性がまったくなかった。ま、一発限りの手法やな。
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2017年3月28日(火) |
岳飛伝 五 紅星の章 |
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呉用の最期。武松が出てきた。
「しかし、生きたい。生きるのだ、私は。あっちへ行け」。
九紋竜史進、いったい何人の自分を斬っているのだ、の姿。
梁山泊が終わり、次が始まった。
北方謙三は梁山泊を抜けるのに5 巻もかかった。それだけ水滸伝と楊令伝は重かった。
韓成の宣撫。王進の「おまえが泣きそうな時は、いつでも笛を吹いてやるよ」の優しさ。そして開拓地の秦容。
6巻から岳飛が暴れ始めるんやろう。 |
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2017年3月26日(日) |
ウデ肉の解体ショー、格乃進R(六本木) |
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はぁ、東京はすごいとこやわ。
と、20年目にしても未知の世界がいっぱい。
お肉の解体ショーに行ってきた。
(写真ページ)
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2017年3月25日(土) |
映画『パッセンジャー』 |
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映画『パッセンジャー』。
ジェニファー・ローレンスとクリス・プラット。イケメンと美女や。ほぼ全編2人、+アンドロイドのアーサーか、設定上必要だったもう一人で合計4人だけのお芝居。宇宙船も内部の美術が素晴らしく、すんなり入り込め、脚本は丁寧に描かれ、低めの期待値より断然よかった!
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2017年3月23日(木) |
豊の秋 |
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無垢之酒 豊の秋
島根県松江市
米田酒造
720ml、1,680円
山田錦、出雲杜氏。 |
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2017年3月23日(木) |
アメリカ大統領、韓国大統領、百条委員会、証人喚問 |
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ここんとこずっと政治に登場する人物たちがぶっ飛びすぎてて、不謹慎かもしれんけど、しょうもないテレビ番組よりめちゃおもろい。
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2017年3月23日(木) |
下見&打ち合わせ |
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4月2日(日)に出演する会場の下見&打ち合わせに行ってきた。
ぼーっと歩いているだけのように見えるかもしれんけど、本番をイメージしながら、いろんなところをチェックする。
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2017年3月21日(火) |
五反田、洋食器で日本会席をいただく。 |
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1978年創業の老舗。ご主人ご夫婦は、五反田に住み、「五反田から出たことがないから、外がわからない」と冗談を言って笑った。優しく、朗らかな印象。
五反田の『オントレ・ドゥ・シャトウ』。
洋食器で、関西風会席をいただく。
日本酒の品揃えも抜群にいい。
食器が美しいと、こんなに幸福感をもたらしてくれるなんて!どの料理も美味しく、特筆すべきなのは焼きおにぎり。初体験の食感で、美味しさで、いくつか作ってもらってお土産にしたい!
また行きたい。 |
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2017年3月20日(月・祝) |
安田侃の『こころを彫る授業』 アルテピアッツァ美唄 3日目。 |
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2017年3月19日(日) |
安田侃の『こころを彫る授業』 アルテピアッツァ美唄 2日目。 |
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今日から『こころから彫る授業』に参加。
安田侃さんと握手する。
2日目。 |
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2017年3月18日(土) |
安田侃の『こころを彫る授業』 アルテピアッツァ美唄 1日目。 |
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急遽決めた美唄行き。イタリア在住の安田侃さんが来日して、『こころを彫る授業』を指導してくれるという。即、申し込んだ。
1日目。 |
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2017年3月15日(水) |
北方先生もジョジョファン? |
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どうせ一気読みになるだろう、と予想していた通り「やめられない、とまらない」のかっぱえびせん状態になり、一気に四巻まで。あ〜、明後日の五巻が待ち遠しい。
四巻は開くと「ジョジョの空」!
わぉ、北方先生もジョジョのファンか?! |
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2017年3月14日(火) |
映画『お譲さん』 |
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パク・チャヌク監督の映画『お譲さん』。
強烈な印象。
鈴木清順監督を彷彿。邦画が得意としてた映画美がいつのまに失われたんやろう、と思った。
反面、韓国映画は素晴らしい!
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2017年3月9日(木) |
3月9日は、サン・キューの日! |
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2017年3月8日(水) |
アルテピアッツァ美唄の「こころを彫る授業」 案内状 |
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前々から行きたいと思ってた北海道美唄市のアルテピアッツァ美唄。安田侃さんの作品が好きで、東京やと東京ミッドタウンや東
京都庭園美術館に、神戸やったら兵庫県立芸術文化センターに作品がある。他にもたくさん。
ふと新聞記事で「こころを彫る授業」という企画をやっていることを知った。しかも3月は、いつもは学芸員さんが教えてるところを、なんとイタリア在住の安田侃さん本人が教えてくれるというやないか!
わぉ、これは行きたい!旅費は掛かるが・・・本人から教えてもらえるなら無理してでもと、すぐに電話した。予約完了。
今日、案内状が届いた。こころを彫ってこようっと!
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2017年3月5日(日) |
ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』 |
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冒頭の高速道路でのオープニングシーンが終わったところだけで、立ち上がって拍手したくなった。
わー!めっちゃ素敵!パチパチパチパチ!!!
「素敵」と発するのは恥ずかしいけど、一番ぴったり合う。
映画ってええなぁ。
ミュージカルなんて、そもそも現実にはありえない。
夢を描く。この夢がめっちゃ素敵。映像も歌もダンスも音楽も。
この映画は、ミュージカルの王道のような作品となるやろう。映画『ラ・ラ・ランド』。
楽しい夢の時間やった。
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2017年3月4日(土) |
涙が、鼻水が |
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涙がぐしゅぐしゅ、鼻水がタラー。花粉症がきつい〜。
映画『アサシン・クリード』。
ゲームを実写映画化。ストーリー展開というかドラマ部分は、ほんまゲームの演出のまま。つながりや、心情や、そういうのはない。次へ進めるためのかっこいいセリフや謎で展開していく。映像は革新的でかっこよかった。鷹が飛んで場面展開していく演出はいいアイディア。
『岳飛伝』(二)。
公淑と王進が・・・。こんなかっこよくて、幸福に包まれた死に方があるやろうか。思い出しただけで泣いてしまう。初期メンバーがどんどん死んでいく。史進が登場してくると、あかん、あかん、殺さんといて!と節に思う。でも、いつかは死ぬ。それが近づいてる。そのなかで次の世代がどんどん育つ。溌剌としてて、屈託がなく、真っ直ぐ伸びてくる。若さにあふれてる。
一度読み始めると止まらんようになり、自宅で読書することは滅多にないが、酒を呑む前に「あとちょっとだけ」と続きを読む。 |
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2017年3月1日(水) |
今日は2本。 |
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またまた有給をもらって映画2本。映画『ラ・ラ・ランド』はまだ行けてない。初日の予約をまさかの仕事で行けなかったショックが大きく、当面行きたくない。後回しや。そして新宿攻め。
まずは角川シネマで上映中の映画『ママ、ごはんまだ?』。
優しい愛情が底流にあり、真面目に、丁寧に描かれていく。良質のいい作品や。こういう、きっちり映画として撮られたこういう作品が、もっと多く上映されてほしい。
この作品はテレビドラマのフォーマットでなくてよかった。このリズム、長回しは劇場で上映される前提の映画ならでは。監督・脚本の白羽弥仁さんは、今後要チェックやな。
2本目はテアトル東京で、映画『バンコクナイツ』。
日本人観光客・現地の娼婦・薬・チンピラもどき。182分、映画と一緒にとろけてまうわ。
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2017年2月28日(火) |
北方謙三『岳飛伝』(一) 三霊の章 |
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これは生き物や。小説が生きている。こんな小説読んだことがない。いや、ずっと読んできたくせに何を今更な。
去年の11月18日に文庫版の第1巻が発売され毎月1巻づつ、4巻まで溜まったところで手をつけた。ほうら、やっぱり。夢中になって止まらんようになった。こうなると分かってて、1行1行に、大陸を駆け巡り、河水を超え、謀略に暗闘し、ボロボロ泣いて、わくわく興奮する。すごい。すごい小説や。登場人物たちの言葉が心に響く。
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2017年2月28日(火) |
映画『Collateral Beauty』(原題) |
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娘を失った友達を、親友たちが救おうとする計画を立てる。
ここまでは一方通行の話しや。そこに3人の舞台役者が登場し、広がりを見せる。平面に広げる。さらに軸をずらして主人公はカウンセラーとクロスする。
いい構造や。よく練られた脚本で、死・時間・愛が語る言葉がまた珠玉で素晴らしい。実は友人ら仕掛けた芝居は、自分たちに向けられた采配やと観ている側には知らされる。そやろな、と得心。
さぁ、この物語をどう収斂させるか。
え、あ、そっちへ?いや、まぁ及第点やけど、いやいや解はそれやない。平凡な作品になってまうがな。せっかくここまで立体構造に組み上げたんやから、5次元的に収斂させなくちゃ。もったいない、もったいない、あ〜、まさかの平凡な脚本のクロージング。う、うーん、残念。
邦題も残念。もっとええ言葉があっただろうに。平凡な邦題に、実は実体が表現されてた。そう考えると、邦題をつけた担当者は読みが深い。んな訳ないか。そうだったとしても深いが映画を売る気がないな。
映画『素晴らしきかな、人生』。
Collateral Beautyを、字幕は「幸せのカケラ」と訳していた。とても含蓄ある言葉なんで訳すのが難しい。なんて訳すと、ぴったりなんやろう?めっちゃ考えさせられた。
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2017年2月27日(月) |
花粉症 |
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先週の木曜からくしゅんくしゅん、あれ?、今朝は5分ほどくしゃみがとまらず、花粉症が始まったか。
夕方。くしゃみと痒みで、"やる気"が失せていく。
帰宅。くしゃみが止まらん。目のかみゆもひどい。
くしょん、くしょん、くしょん、目痒いーーー!うげげ、早くもいきなり花粉症マックスやん! |
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2017年2月26日(日) |
ロバート・ゼメキス監督、ブラピとマリオン・コティヤールの映画『マリアンヌ』 |
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映画『マリアンヌ』。王道の純愛に泣かされた。泣く〜。
ロバート・ゼメキス監督を、いかに自分が『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で刷り込まれていたか。始まってすぐ「あぁロバート・ゼメキス監督や。このカット割、撮影、編集。なんて安心感があるんやろぉ」と思った。
そしてマリオン・コティヤールの美しさと演技に吸い込まれる。
ブラピもいい。二大俳優だからこそ成り立つ作品。いい映画やった!
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2017年2月25日(土) |
紹介制の焼肉『ぐう』(五反田) |
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